2008年02月16日
テロ対策本部、暗殺報復への注意の呼びかけ
2008年2月15日(木)19時のニュース
テロ対策本部は、海外におけるイスラエル人拉致の可能性を受け、警告を強めた。イマド・モルニヤはイスラエルが行ったとするヒズボラの主張を受け、同本部はイスラエル人が多く集まる行事への参加を控えるよう勧告。特に、アラブ人やイスラム教徒のビジネスマンと関係を持つイスラエル人ビジネスマンには厳重な注意を払うよう警告した。
他に、既に渡航回避勧告が出ているアラブ諸国やイスラム諸国への旅行、予期せぬプレゼントの受理、怪しい者からの無料滞在の提案など回避し、予期せぬアポイントメントは延期するよう勧告した。
ブラジルのルイ・セルソ・アモリン外相は昨日ダマスカスでシリアのアサド大統領と会談し、同大統領から「イスラエルと交渉を行う用意がある」と聞いたと、イスラエルのシモン・ペレス大統領に述べた。ペレス大統領は「イスラエルはいつでも平和に関して前向きだが、一方で平和を語りながら、他方でヒズボラやハマスに経済援助をするシリアのダブルスタンダードを無視することは出来ない」と強調した。
【解説】
ヒズボラがイスラエルが行ったと主張するヒズボラ幹部ムグニエの暗殺を受け、イスラエルでは特に海外に行く旅行者、ビジネスマンやスポーツ選手に注意するよう呼びかけた。上記の他に、イスラエル人だと分かる服やアクセサリーなどを身に付けないこと、イスラエルのパスポートを絶対に他人に預けないこと(ホテルのフロントにも)、アラブ航空機などに乗らないこと、などを呼びかけている。
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投稿者 moshe : 2008年02月16日 05:19