2008年02月28日
サピール大で学生死亡。ガザでは少年2人が死亡
2008年2月27日(水)22時のニュース
アシュケロンとネゲブ西方の住民は、アシュケロンの入り口で、ロケット攻撃の続行と政府の無策に対するデモを続けている。明日は、サピール大学の学生らがエルサレムの国会議事堂前でデモを行う予定。昼からネゲブ西方に向け約50発のロケット弾が発射された。サピール大学(※注)では、モシャブ・ビトハ在住の学生ロニ・イェヒヤ氏(47)が、車へのロケット直撃で死亡した。他に2人がロケットの破片から軽傷を負い、約50人の不安障害者が病院に運ばれた。
EUはロケット攻撃を非難し、イスラエルの死傷者への追悼の意を示した。EUトロイカであるフランス、ベルギーとポルトガルの大使らは明日、イェヒヤ氏への献花のためサピール大学を訪問する。
米国もイスラエルへのロケット攻撃を非難した。米外務省のトム・ケイシー報道官は「米政府は、罪の無い市民に対する、目的の無い如何なる攻撃をも非難する」と強調。同報道官は「今日の情勢悪化にもかかわらず、イスラエル・パレスチナ双方が合意到達への努力を続けることを願う」と述べ、米政府の支援を約束した。
ガザ医療筋によると、イスラエル空軍による今夜の攻撃で、2人の子供を含む計3人が死亡した。他に12人の青少年が負傷。パレスチナのマアン通信社は、彼らが「爆撃時にロケット発射地付近で、サッカーで遊んでいた」と報道。これにより、イスラエル空軍による今日の死者の数は10人となった。
(※注)サピール大学 スデロット近辺にあるカレッジ
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投稿者 moshe : 2008年02月28日 07:30