2008年01月12日
「シャリット釈放の交渉、仲介役はエジプト」ハレド・メシャル
2008年1月12日(土)13時のニュース
国防省政治外交部のアモス・ギルアド部長は「ギルアッド・シャリットが生きているのは間違いない」と述べ、「あらゆる手段を使って彼を生還させる必要がある」と強調した。同部長は取材に対し「釈放に関する交渉は、政治的や軍事的なプロセスとは別に進めるべき」と指摘し、「全ての手段を適切に考慮できるよう、これらのプロセスも却下しないことが好ましい」と言明した。
同部長はイランの核開発問題に関しては、「イランは核兵器の開発に向け、複数の方法で、密かに行動している」と述べた。また、「今、その事実をブッシュ大統領に提示するチャンスがある」と発言。「イラン問題の解決して、あらゆる手段を検討しているが、現時点では外交的な解決が適切と見ている」と付け加えた。
ハマス政治部門のハレド・メシャル最高指導者は、テレビ局エルアラビアの取材に対し「ギルアド・シャリット釈放の交渉において、エジプトが仲介役を務めている」と明らかにした。また、ガザ地区におけるハマスのイマン・タハ報道官は他の取材で「イスラエルが釈放する囚人の定義を決め兼ね、時間が懸かっているが、交渉には進展が見られる」と強調した。
---
米紙ニューヨーク・タイムスは「4ヶ月前にイスラエルが爆破した核施設をシリアが再建している」と報道した。同紙によると、民間衛星が爆破があったとされる場所を撮影したところ、建物と見られる四角いものを発見。撮影を行ったデジタル・グローブ社は、爆破された平面の屋根を持つ建物とは違い、写真には曲面の屋根の建物が確認できると指摘した。
【解説】
シャリット兵が拉致されてから1年半が経っている。彼の声を録音したビデオが公開されていることなどから、生きていると見て言いと思う。相変わらず難航はしているものの、水面下では交渉も続いている様子。2007年は無理だったが、今年は無事帰ることが出来るのだろうか?
■ 人気ブログランキングに参加しています。
クリックで応援お願いします。
投稿者 moshe : 2008年01月12日 22:02