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2008年01月11日

ブッシュ大統領、クウェートに発つ

2008年1月11日(金)13-14時のニュース

ブッシュ米大統領は、イスラエル訪問を終え、次の訪問地のクウェートに発った。ベングリオン空港で行われた送別式で今回の訪問を「とても好適だった」とまとめ、「5月に行われるイスラエル建国60周年の式典に際訪問する」と約束。送別式にはオルメルト首相、ペレス大統領、複数の閣僚とイツィク国会議長が参加。ブッシュ大統領は「オルメルト首相と連絡を取り合い、地域の現状について最新情報を保つ」と付け加えた。

これに先立ちブッシュ大統領は今日昼、ガリラヤ湖を一望する祝福の山を訪れ、ガリラヤ湖沖にあるクファル・ナフムの遺跡を視察した。朝にはヤド・バシェムを訪問し、「博物館は、世界に存在する悪と悪に対抗する大切さへを思い出させる場所だ」と語った。

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ラフィ・エイタン大臣は「私の知る限りハマスは、ファタハ指導者のマルワン・バルグーティの釈放を、拉致兵士ギルアッド・シャリットの釈放の条件としていない」と述べた。ダマスカスのハマス主要幹部ムハマド・ナザルは今週半ばに「バルグーティの名前を、我が組織が釈放を要求する囚人リストに加えた」と宣言している。

ハマスは今日「ギルアッド・シャリット釈放の交渉は、釈放する囚人のリストに関する、イスラエル内閣内部の意見の衝突により中断している」と強調した。ハマスのムーサ・アブーマルズク政治部門福指導者はクウェート紙エル・ジャリーダの取材に対し「我が組織がイスラエルに提示した、マルワン・バルグーティとアハメド・サアダトを含む囚人リストに載っている囚人全員を釈放することを要求する」と言明。



【解説】

ブッシュ大統領がイスラエル・パレスチナ訪問を終え、次の訪問先のクウェートに向かった。一部では「記念撮影に来た」だの「観光に来た」だの言われていて、何か利益があったのか分からない訪問だったが、何とか終了した。今年はイスラエルの建国60周年で色々な行事が予定されているが、ブッシュ大統領も建国記念日の式典への招待を受けたとのこと。

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ハマスがわざわざ対立しているファタハ指導者のバルグーティの釈放を要求しているのは、
1.長年ファタハが試みながら失敗してきたバルグーティの釈放を成功させることで、組織の株を高くする。
2.ファタハやバルグーティに借りを作っておく
といったことが目的といわれている。









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投稿者 moshe : 2008年01月11日 23:21

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