2008年01月07日
「バラク批判には、労働党党員の責任も」ベンエリエゼル大臣
2008年1月7日(月)17時のニュース
オルメルト首相は「イスラエルは、交渉とは別に、テロ組織幹部を標的とする」と述べた。同首相は「これからも、安全保障に関わることは、妥協することなく、全ての手段を使う」と強調した。
---
ツィーピー・リブニー外相は今日、西岸地区を視察し、中部方面軍長、非戦闘行政部長や複数のユダ・ソマリア協会の将校らから、安全保障に関する展望を聞いた。ナブルスにおける軍の活動の展望について聞いた後、同外相は「イスラエルは、国際的な批判があろうとも、自国の安全保障を確約する」と言明した。
---
外交防衛委員会の委員である主要閣僚は「現在のパレスチナ警察の活動は驚くべきものであり、半年前のものとは比べられない」と述べた。同閣僚は「パレスチナ警察はハマス活動家数百人を連行し、武器製造工場を発見した」と指摘。一方、マタン・ヴィルナイ副国防相は「パレスチナはテロ防止を行わないため、イスラエル軍がパレスチナ自治区で活動している」と非難した。
---
エフード・バラク国防相は国会で行われた労働党議員会議で「ヴィノグラード調査委員会の最終報告書を熟読した後、イスラエル国にとって正しい選択をする」と述べた。会議中、招待された予備役兵が会議を中断し、最終報告書の提出後に、公約どおり内閣を離脱するよう国防相に要求。これに対し国防相は「報告書を読む前に、予備役兵が政治指導者に指示するのは相応しくない」と反論した。
ビンヤミン・エリエゼル大臣は「第2次レバノン戦争中、いかなる職務にも就いていなかった、バラク国防相が戦争最大の責任を問われているのには、労働党党員らにも責任がある」と述べた。同大臣は「我々が内閣を離脱した場合、国がどうなるのか?誰が軍を回復させるのか?といった問題を誰か考えたのだろうか」と疑問を示した。
【解説】
党首就任の際に、ヴィノグラード調査委員会の最終報告書提出と共に内閣から脱退すると宣言したバラク国防相。しかし、現在では、労働党の内閣残留が濃厚になっている。というのも、労働党には現在、内閣から脱退して、占拠を早める様な行為をする必要が無いから。このため、労働党内外から公約を守るよう呼びかける声が強まっている。
■ 人気ブログランキングに参加しています。
クリックで応援お願いします。
投稿者 moshe : 2008年01月07日 23:58