2008年01月16日
ガザ地区で約20人死亡。スデロットにカッサム攻撃相次ぐ
2008年1月15日(火)23時のニュース
大学長連盟は「金曜日までに、教授側と財務省の合意が得られなければ、大学を封鎖する」と決定した。バロン財務相は今日、教授らに職場に復帰するよう呼びかけ、「教授らの要求に応じれば、市場の賃金契約が全て崩壊するため、要求には屈しない」と強調した。
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イスラエル・ベイテイヌの内閣脱退が濃厚となっている。同党所属の議員らは明日国会で、内閣から脱退するかについて協議。会議終了後、脱退の有無を発表する。同党はこれに先立ち、今夜も協議を行ったが、決定には至らなかった。
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新たに2発のカッサム・ロケット弾がスデロットに向け発射されたが、市外に着弾した。負傷者は無く、被害は出なかった。今日スデロットには、計28発のロケット弾が着弾。ロケット弾の破片から、4人が軽度、1人が中度の怪我を負った。他に20人が不安障害となった。高電圧線にロケット弾があたって以来中断していた電気補給は回復した。
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エジプトはガザ地区で行われているイスラエルの軍事作戦を非難し、「(軍事作戦は)緊張を高め、暴力の連鎖を深める」とした。同国の外務省報道官はイスラエルに、行動を慎むよう呼びかけた。また、パレスチナに対しては、イスラエルに暴力の続行の口実を作らせないよう、ロケット弾攻撃を中止するよう呼びかけた。
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ヒズボラ指導者のハッサン・ナスラーラ師は「米国がイランを攻撃すれば、それは米国史上最も愚かな行為となる」と警告した。また「イランは自国の守り方を知っており、米国が目的を果たすことは無いだろう」と強調。ベイルートの巨大スクリーンに写された演説で同師は「ブッシュ訪問は、パレスチナに混沌をもたらすよう、イスラエルに促進した」と非難し、ガザ地区における人道危機に対し懸念を示した。
【解説】
大学のストはそのまま続いている。来週半ばまで続くのは考えにくく、今週末か、最悪来週頭に結果が出そうな雰囲気。しかし、学期のキャンセルが結果となる可能性もまだ残っており、予断を許さない。大学長側は、学年のキャンセルで脅しているが、学年がキャンセルした場合、大学は学生に学費を戻さなくてはならなくなり、40億シェケルの損害らしい(そうしたら大学は倒産する恐れも)。そのため、大学長側も、できるだけ学年のキャンセルを避けたがっているのが感じられる。
しかし、学生が損をしたのは学費だけではない。大学の遠くに住む学生は、住んでもいないのにアパート代や寮の代金を祓い続けている。また、突然学期が再開する可能性がある限り、思うように仕事の契約もできない。最悪、学年がキャンセルになった場合、それらの損害はどうやって返済するつもりなのだろうか?
また、損をするのは大学や学生だけではなく、医者、弁護士、エンジニアや物理学者の育成が一年遅れることで、社会的な損出も大きい。また、上記の仕事以外でも、学生が経済市場に出られないことで、労働力不足となる恐れもある。学年のキャンセルは避けてもらいたい。
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今日は、イスラエルの攻撃で、パレスチナ人19人が死亡した。今回、ハマス所属のマハムード・アッザハール元外相の息子も死亡。ハマスは大規模な報復を予告している。時を同じくして、ガザからの大量のカッサム攻撃も続いている。ロケット弾の多くはスデロットに向けられた。ロケット攻撃を受け、イスラエル側でも軍事作戦の続行及び拡大を検討している。
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投稿者 moshe : 2008年01月16日 07:00