2007年11月24日
イスラエル予備少将、イランへのスパイ未遂容疑で逮捕
2007年11月23日(金)12時のニュース
イスラエル人精神科医のダビッド・シャミール予備少佐が先週、イランへのスパイ未遂容疑で逮捕されたことが明らかになった。テルアビブ地裁に提出された起訴状によると、同少佐はロンドンやアンカラのイラン大使館やガザのエルアザル大学と接触。また同起訴状は、衛生部隊の緊急対策、戦争中の後方における精神ケア対策、ロケット攻撃時における住民避難策や今後の見解など、極秘情報を得ていたとした。
シャミール予備少将には、重大なスパイ未遂、海外の工作員との接触や審理妨害の容疑がかかっている。今朝、2週間の拘留延長が決定し、2週間後、審理終了までの拘留を求める検察側の要求が検討される。
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アナポリス会議への参加について検討するため、アラブ連合の和平案追跡委員会がカイロで開かれた。委員会には、シリアやサウジアラビアを含むアラブ諸国の外相らや、パレスチナ自治政府のアブー・マゼン議長が参加。シリア外相はシャウケル・アウサド紙の取材に対し「我が国は、アナポリス会議への参加を否定していない」と発言。アラブ連合のアメル・ムーサ事務局長は「アラブ諸国の会議参加は、イスラエルとの無条件な国交正常化を意味しない」と強調した。
【解説】
イランへのスパイ容疑未遂で軍人1人が逮捕された。事情聴取では、容疑を認めているとの事。これまでも、イデオロギーなどから、ソ連にスパイをやっていた人もいたけど、今回は金銭的な理由なんだとか… 以前も麻薬関係のことでおびき出され、結局ヒズボラの捕虜になってイスラエルに数百人の捕虜を釈放させてしまった人もいましたね(エルハナン・タネンバウム)。
どちらにしろ、まだ話はハッキリとしない状態。
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今月27日に開始予定のアナポリス会議。新聞には、会議に対するイスラエル人の世論調査が載っていた。大体見えるのは、「話し合いは続けた方が良い。会議にも参加したほうが良い。だけど、あまりこれ以上の譲歩は必要ない。最終的には会議は失敗する」といった思い。
アナポリス会議の開催を支持するか?
支持する 69%
支持しない 27%
アナポリス会議は、イスラエルとパレスチナの平和を推進できるか?
出来る 22%
出来ない 71%
イスラエルは西岸にある入植地の多くの撤去に賛同すべきか?
すべき 40%
すべきでない 55%
会議後にテロが再開すると考えるか?
考える 36%
考えない 52%
2008年にパレスチナと和平合意を結ぶことは可能か?
可能 17%
無理 82%
交渉再開の条件として、イスラエルがユダヤ国家であると認めることを、パレスチナに要求すべきか?
すべき 25%
すべきでない 75%
信頼醸成のための更なる行為は必要か?
必要 31%
必要でない 66%
シリアの参加を支持するか?
支持 57%
反対 37%
イスラエルはシリアと交渉すべきか?
すべき 70%
すべきでない 29%
シリアとの和平合意を条件とした、ゴラン高原の返還を支持するか?
支持する 27%
支持しない 70%
また、指導部3人への支持率も低いまま(唯一リブニー外相が何とか、過半数から指示を得ている)。
次の政治家を信頼するか?
オルメルト首相 27% (69%がしない)
バラク国防相 29% (68%がしない)
リブニー外相 52% (44%がしない)
注目すべきはこれ:
アメリカは公平な仲介役として信頼するか?
する 56%
しない 41% ← 仲介役としてのアメリカに対する信頼感はかなり低いもの
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投稿者 moshe : 2007年11月24日 07:53