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2007年11月23日

アナポリス会議に向けた事前交渉続く

2007年11月22日(木)17時のニュース

イスラエル政府は「アラブ諸国は、パレスチナへの譲歩を条件として、イスラエルとの国交を改善する用意がある」とする報道を歓迎。同関係者は「報道は、アラブ諸国との国交を、和平プロセスの終わりにではなく、現時点に国交を改善しようとするイスラエル政府の意向にかなっている」とした。

アルジャザィーラは「アナポリス会議に向け固まりつつあるアラブ案は、イスラエルによる新規入植の凍結と分離壁建設の停止を呼びかける」と報道。同案は見返りとして、アラブ諸国との国交改善と、閉鎖された大使館の再開を提案した。

エジプト大統領府は「イスラエル首相が新規入植の停止について語るならば、発言の破られるまで、信じるべきだ」と発言した。スリマーン・アワド報道官は「イスラエルが公約を守らないという先入観念に捕らわれてはいけない」と指摘。しかし一方で、「アラブには公約を破られ続けた経験があるため、アナポリス会議後の交渉は永遠に続けることは出来ない」と強調。同報道官はこれらの発言を、シャレムシェイクで行われた、エジプトのムバラク大統領、ヨルダンのアブドラ国王とパレスチナ自治政府の会談後に述べた。

【解説】

引き続き、アナポリス会議に向けた事前交渉の話。イスラエルもアラブ側もいい感じの発言をしているものの、政治家も国民も全く期待していない。どうも、会議から無理に何かを出そうとしている雰囲気。パレスチナとの交渉がだめでも、他のアラブ諸国との国交改善に向かえれば、それはそれでいいのだが、どうちらにしろ期待できない。








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【裏・3面記事】

イスラエル人の子供の名前

イスラエルの子供の名前で一番人気なのは、男の子が「イタイ」、女の子が「ノア」であることが明らかになった。傾向として見られるのは、政治的な名前や聖書から取った名前が減り、男女の判別がつかない名前(つまり、男にも女にもつけられる名前)名前が増えているということ。

聖書の名前では、ヤコブ、アブラハム、シュロモ(ソロモン)などが減少しつつある。聖書の名前は、男女ともトップ10の半分を閉めているものの、減りつつあるとの話。政治的意味合いがある、ティラン(六日戦争の原因となったティラン海峡)、ゴラン(ゴラン高原)、スィナヤ(シナイ半島)やヤミット(シナイ半島にあった入植地)も減ってきている。

男とも女とも取れる名前は、ユバル、ダニエル、シャハル、シャイなど。


イスラム教徒の間では伝統的な名前、男はムハマッド、アハメド、アリ、女はファトマなどが人気であり続ける中、ユダヤ人の名前とも取れる、ヨセフ、アダム、アミール(男)、ミリヤムやサラ(女)なども多いとの話。以前、職を見つけやすくしたりするために、ユダヤ人の名前に変えるアラブ系市民が増えているとの記事を目にしたことがあるが、似たような傾向なのかもしれない。

人気の名前

男(ユダヤ人):
1.イタイ
2.ウリ/オリ
3.ノアム
4.ダニエル
5.ダビッド
6.イドー
7.モシェ
8.ヨセフ
9.イェホナタン
10.ヨナタン(基本的に上記のイェホナタンと同じだが、書き方が違うため、別々に記録される。一緒に数えられていれば、人気ナンバー1の名前だった)

女(ユダヤ人):
1.ノア
2.シーラ
3.マヤ
4.ヤエル
5.タマル
6.サラ
7.ロニー
8.アガム
9.ミハル
10.アディー

男(イスラム教徒):
1.ムハマッド
2.アハメド
3.マハメド
4.アベド
5.マハムード
6.オマル(オメル?)
7.ヨセフ
8.アダム
9.アリ
10.イブラヒーム

女(イスラム教徒);
1.シャハド
2.ミリヤム
3.アヤ
4.ヌール
5.リアン(LIAN) → ユダヤ人の女の子の間でも増えている名前
6.エデン
7.ヘラ
8.ファトマ
9.メラク
10.リアン(RIAN)

子供はユダヤ人口の30%でイスラム人口の50%。欧米諸国に比べると多いが近隣諸国に比べると少ない。唯一、レバノンがイスラエルと似た状態。

投稿者 moshe : 2007年11月23日 01:50

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