2007年06月15日
ガザ地区の内戦、ハマスが勝利
2007年6月15日(金)6時のニュース
パレスチナのイスマイル・ヘニヤ首相は「現職に留まり、パレスチナ内閣を率いる」と述べた。ガザ市で開かれた記者会見で同首相は、アブー・マゼン議長による解任を拒否し、「時期尚早だ」と強調。また「ガザ地区を国と宣言をするつもりはない」と言明した。
ヘニヤ首相は、殺害を停止し、人民の安全を保障するようハマスに呼びかけたものの、「先週勃発した抗争の原因はガザ地区のファタハ指導者にある」とした。また、各組織との交渉を再開するようファタハに呼びかけた。さらに、外国人や援助団体の活動家の安全保障を公約。EUは抗争を受け、パレスチナへの援助を延期した。
アタイェブ・アブドゥル・アヒム議長府書記長は「議長はヘニヤ首相を解任し、非常事態の宣言をした」と述べた。パレスチナ法によると、非常事態の期限は1ヶ月数日で、期限が過ぎると、評議会は延長を検討する。
ハマスは、ガザ地区の議長事務所を占拠し、ガザ地区の制圧を完了した。これに先立ち、ハマスは、治安部隊の司令部を含む建物を占拠した。
投稿者 moshe : 2007年06月15日 15:08
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