2007年05月28日
労働党の党首選
2007年5月28日(月)6時のニュース
イスラエル空軍は、ガザ地区北部と南部の計3箇所でハマスを攻撃した。ハマスは、迫撃弾で攻撃していた活動家3人が、イスラエルの砲撃を受け、重傷を負ったと主張。イスラエル軍は「空爆のみが行われた」とした。
パレスチナ武装組織は、ガザ市でパレスチナ自治政府のアブー・マゼン議長と会談し、イスラエルの攻撃終了に向け干渉するよう、国際社会に呼びかけた。ハマス代表は、同議長に「イスラエルとの如何なる合意も公平でなくてはならず、西岸での休戦も含まなくてはならない」と強調した。
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昨日生徒が市外に避難したスデロットの学校では、授業が再開する。幼稚園児と小学校1年生から高校1年戦までの生徒は、シェルターで授業を受け、そこから出ない。高校2年生と3年生は、市外の学校で授業を続ける。
昨夜、ネゲブ西方には、ロケット弾4発が打ち込まれた。負傷者は出なかったが、1人が不安障害となり、家に被害が出た。昨日、ロケット攻撃を受け死亡したオシュリ・オズさんの葬儀はヤルコン墓地で午後一時に行われる。
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労働党の党首選は午前8時半に開始し、午後9時に終了する。10万3千人の有権者は、243箇所にある、313の投票所で投票を行うことが出来る。スデロットやガザ地区周辺の有権者は、どの投票所でも投票することが可能。党首選候補者は、国防相のアミール・ペレツ党首、エフード・バラク元首相、アミー・アヤロン議員、ダニー・ヤトム議員とオフィール・ピネス議員の5人。どの候補者も全体の40%にいたらなかった場合、2週間後に2次選挙が行われる。
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カンヌ映画祭では、イスラエルの『くらげ』がカメラ・ドール賞を受賞した。シーラ・ゲフェンとエドガー・ケレットが作成した、この映画は他の33作品の中から選ばれた。最高賞のパルム・ドールには、ルーマニア共産体制時代における、非合法な中絶手術を描いた、同国のクリスチャン・ムンギウ監督の作品『4ヶ月3週間と3日』が選ばれた。
【解説】
お久しぶりです。週末に投稿を再開しようと思ったら、風邪でダウン。遅れてしまって申し訳ありませんでした。今、イスラエルでは、嘔吐、下痢、発熱などを伴う風邪が流行っているようなので皆様も十分にご注意ください。
ガザの情勢悪化で暗くなっている中、珍しく明るいニュース。今年はイスラエルの映画がカンヌ祭で活躍しているらしい。イスラエルでは未公開なので内容は良く知りませんが、特に注目を浴びているのは、テルアビブに住む3人の女性を描いた映画『クラゲ』(メドゥーゾット)と、イスラエルの南部の町に迷い込んだエジプトの合奏団を描いた『合奏団の訪問』(ビクレイ・ハティズモレット)。
イスラエルの映画は、素朴で楽しめるものが多いので、気に入っています。機会があれば紹介したいとは思うのですが、今はちょっと時間がありませんのであしからず…
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今日は労働党の党首選。この党首選の重要性は、誰が選ばれても国防相が変わるということ。ピネスが選ばれたら微妙ですが、それ以外の場合、労働党は内閣に留まる見通し。党首がそのまま国防相になる可能性が非常に高い。仮にペレツが選ばれた場合でも、彼は既に国防相を諦め、財務相になるといっています。
候補者は上記の5人。最も可能性が高いと見られているのは、対内諜報機関(シャバック)のアミー・アヤロン元機関長。大方の予想はアヤロンとバラクが2次選挙で対決するというものですが、アヤロンが1次選挙で40%を確保する可能性もあるそうです。
投稿者 moshe : 2007年05月28日 17:56
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コメント
風邪についてはしりませんでした。
あまり無理されないで下さいね。
ちなみにイスラエルの風邪菌は日本のよりかなり強いように思います。
投稿者 KJ : 2007年05月29日 04:14
KJさん
ありがとうございます。
今回の風邪は2,3日で直るものだったので、今は大丈夫です。家の家族もそうですが、似たような症状が出た人たちも、3日ぐらいで直ったようです。
> ちなみにイスラエルの風邪菌は日本のよりかなり強いように思います。
医者ではないので詳しくは知りませんが、そのような節はたしかにありますね。ボクも、日本で風邪を引いたことが、ほとんどありませんが、イスラエルでは結構やられています。
小学校のときの予防注射も、日本より多いようです。
投稿者 Moshe : 2007年05月29日 05:14