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2007年05月15日

「アラブ人を殺そうと思った」テルアビブで殺人事件

2007年5月15 日(火)8時のニュース

カディーマの議員や閣僚は「ペレスは過半数を取れないため、大統領選は諦めるのが好ましい」と述べた。労働党も、党内で過半数がペレス選出を支持しているかを懸念した。

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ハイム・ラモン議員は、不名誉が無いとしたテルアビブ簡易裁判所の決定に反対しないとするマズズ検事総長の決定を受け、国会での職務に復帰する見通し。同議員は側近に「今後の事は、労働党の党首選後に決定する」と発言。カディーマでは、同議員のことをアブラハム・ヒルシュゾン財務相代役の最有力候補と見ている。

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学生会代表と首相府代表は今日、ストの終了を試みて、会談する。1週間全く無かった交渉は、昨日再開した。首相府は「ショハット委員会の解体を支持する」とする年金党の発言を非難。教育相も、発言を撤回するために、年金党との会談を要求した。

国会教育委員会も今日、高等教育機関における危機について会議を開く。マルキオール委員長は、会議にオルメルト首相とタミール教育相を招待し、「来なければ、当時ヴィノグラード委員会が推奨したように、学費を50%減らす法案を推進する」と強調した。

中高教員組合はテルアビブ地区の全ての高等学校と一部の中学校でストを行う。大学入学資格試験(バグルート)は予定通り行われる。

【新聞から】

テルアビブに住んでいるフランスからの移民が、東エルサレムのパレスチナ人を殺害するという事件がおきた。事件が発覚したのはたまたまで、警察が不審な男性2人を取り調べたところ、男の1人が自首。警察が2人のアパートに着くと、死体があった。

警察の調べによると、犯行は計画的であったとの事。取調べで容疑者(26歳)は「アラブ人を殺そうと思っていた」と語っており、はじめから包丁を用意していたと見られている。証言などによると、男ははじめから(誰でもいいので)、アラブ人を殺すつもりで、アラブ人が多くいると判断した東エルサレムに到着。そこで、パレスチナ人のタイスィル・カラキ氏(35)が運転するタクシーに乗車。テルアビブに着くと、だましてアパートに連れ込んで殺害したと見られている。

エルサレムのロポリアンスキー市長は、同氏をテロ被害者とみなし、家族をテロ被害者の遺族とみなすことを推奨。同市長は、エルサレム市役所の福祉部門に、遺族のサポートをするよう指示した。

【解説】

ペレスは大統領選に出馬すること決めたようだが、カディーマ内では断念するように呼びかける声も多いらしい。キス事件を受け、奉仕活動を命じられていた、ラモン元法相が政界に復帰するようだ。脱税などで辞任しているヒルシュゾン財務相の後釜になる可能性もある。

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見通しが付かない学生のスト。今学期はもう無くなってしまうのだろうか?

ちなみに、ここに出ている「ヴィノグラード調査委員会」は第2次レバノン戦争の過失を調べて委員会ではなく、98年に高等教育機関について調査し、最終的に学費を半額にすることを推奨した。名前が同じなのは、委員長が同じだから。

投稿者 moshe : 2007年05月15日 18:48

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