2007年05月10日
左派活動家、ヘブロン山付近でイスラエル兵と衝突
2007年5月9 日(水)22時のニュース
イスラエル軍は「ヘブロン山南部の左派活動家は、国防軍部隊と衝突し、検問所を撤去し、道路の封鎖を試みた」と伝えた。同軍は「衝突は暴力的な治安妨害だ」としたものの、「同件について調査する」と発言。衝突では、左派活動家は殴られ、1人が軽傷を負った。兵士1人は、活動家1人の胸を銃で殴り、負傷させた。
アミール・ペレツ国防相は「重大な事件だと見える。国防軍は調査すべきだ」と述べた。同国防相は左右双方の活動家に、法を守り、兵士の任務を困難にしないよう呼びかけた。
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ベケット英外相はパレスチナのズィアド・アブーアメル外相をロンドンに招待した。外相府は「訪問の日程と内容に関する交渉が行われている」とした。パレスチナ外相は近く、ブリュッセルのEU本部も訪問する。
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高等教育機関における危機は激化し、内閣と学生会の交渉は破断した。学生側は明日いくつかのデモ行為を計画しており、クライマックスにはエルサレムの入り口から首相官邸まで行進する。
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オルメルト首相は、先週エジプトからイスラエルに潜入したアフリカ難民14人を、追放するよう指示した。14人は今夜、移民警察で取調べを受け、ナイジェリア、ギニアとガーナに送還される。スーダン人20人は、スーダンが敵国と分類されていることから送還できないため、首相は国防省と外務省の協力の下、解決方法を見つけることを約束した。ベエルシェバ市役所は、明後日まで難民を保護することを承認した。
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ヘルシンキでは明日行われるユーロビジョン(欧州歌唱大会)準決勝に向けた、バンド「ティペックス」の最後のリハーサル2回が終了した。ボーカルのコビー・オズ氏は「我々の歌プッシュ・ザ・ボタンは大きな興味を引いており、決勝進出の可能性は高い」と意気込みを見せた。準決勝はテレビ1チャンネルとイスラエル放送88FMで夜九時から放送される。
【解説】
左派活動家らがヘブロン山付近で兵士と衝突したらしく、その映像がテレビに出ていた。力の使いすぎとの避難もあるが、活動家のほうも、ほとんど寝ないでパトロールから帰ってきた兵士を罵り挑発したらしく、どっちもどっちという感じ。
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学生のストは未だに続いている。今日はベエルシェバで学生がハンストを開始。一方、テルアビブでは大学付近のショッピングモールの中で学生が突如デモを開始。少しずつモールに入り、ある程度集まったところで行進を開始したそうだ。警備員に追い出されると今度はモールと大学を結ぶ道路を封鎖。その他にも各地で数百人の学生がデモを行ったらしい。
明日は首相官邸の前でデモを行うらしいが、一向に先が見えない。
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ホロコーストを経験しているユダヤ人の国が、虐殺から逃げてきたスーダン人難民をどうするかは大きなジレンマ。基本的にイスラエルは、ユダヤ人以外の移民を認めたくない。しかし、自分達が虐殺されていなかったときに誰も助けてくれなかった事を考えると、黙っておくのはモラルの問題。
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今年もユーロビジョンの時期がやってきた。イスラエルは毎年、他のヨーロッパの国より盛り上がっているように見えるが、「イスラエルは中東じゃなくてヨーロッパ」という気持ちの表れだろうか。今年はそんなに盛り上がっているようには見えないが、今年の代表は去年のより期待されている。決勝進出となれば、少しは盛り上がるかも。
今年の曲は核戦争のことを歌った「プッシュ・ザ・ボタン」。時期的に考えると旬なテーマだが、政治的過ぎるという意見もあった。代表のバンド「ティペックス」はカッサムの被害にあっているスデロット出身。ミサイルの歌を歌うのは、らしいといえばらしい。
投稿者 moshe : 2007年05月10日 07:24
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