« オルメルト首相「辞任するつもりは無い」 | メイン | リブニー外相、オルメルト首相に辞任の呼びかけ »

2007年05月02日

カディーマ内で首相非難始まる

2007年5月1 日(火)19時のニュース

カディーマでは、オルメルト首相に対する対抗勢力が成立しつつある。アビグドール・イツハキ幹事長は「明日の党内会議で、首相に辞任を呼びかける」と発言。これに先立ち、マリーナ・ソロドキン議員も同趣旨の発言をし、「委員会の報告書はオルメルトに他の選択肢を残していない」と強調した。一方、メナヘム・ベンサソン議員は「カディーマはエフード・オルメルト首相の立場を強めなくてはいけないため、このような発言は責任感にけける」と非難した。


行政裁判所は、ヴィノグラード調査委員会の中間報告書を受け、オルメルト首相に辞任を指示する告訴を却下した。裁判官は「これは法的な問題ではなく、国民や政治家が決めることだ」と説明。エドモンド・レヴィ裁判官は「調査委員会も個人的な勧告を含めなかった」と指摘した。


オルメルト首相は閣僚会議で、報告書の内容を応用するための、特別班を設置する案を提示する。同首相は報告書の内容について、与党党首数人や軍首脳と会談した。2日後にヴィノグラード報告書に対し、国会が開かれる。

【解説】

ヴィノグラード調査委員会の中間報告書提出を受け、カディーマ党内でも首相批判が始まった。党内では、リブニーを党首にする動きがあるらしく、リブニーは報告書に対する正式なコメントをまだ出していない。

投稿者 moshe : 2007年05月02日 03:50

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.israel-radionews.com/moshe/mt-tb.cgi/379

コメント

コメントしてください




保存しますか?