2007年03月28日
汚職問題続発。ペレツは国防相辞任を示唆
2007年3月27日(火)22時 FM95のニュース
メニー・マズズ検事総長は「我々は今、皆既日食(光が完全になくなるという意味)に面しており、汚職との戦いの中にいる。この戦いに負ければ、イスラエルは第三世界に転落する」と述べた。テレビ1チャンネルの番組「ポリティカ」で同検事総長は「私にはダムにある全ての穴を防ぎ、洪水を阻止するのに十分な指が無い」と発言。「多くの汚職は各党の中央委員会に関係しており、一部の党員は自分の事だけを気にしている」と指摘した。
また、テレビ演説で、検事総長との会談の内容や自身の調査に関する他の情報に触れた、カツァブ大統領は「嘘をついた」とした。「カツァブ大統領は、訴状提出の決定まで、職務停止期間を延長すべき」と強調した。
マズズ検事総長は「オルメルト首相に対する刑事捜査は、レウミー銀行事件一件のみ」と明らかにした。同検事総長は「他の事件では、国家会計監査院の報告書を待つ形で、調査が行われている」と説明。また「オルメルト首相は、自分の考えと国民の考えとを照らし合わせ、調査が行われている状態で任務を続行できるかを決めるべき」と発言。「これは民間の問題であり、法的問題では無い」とした。
ヒルシュゾン財務相に対する調査については、「現時点では起訴となるか分からない」と述べた。また「財務相に対する疑惑で、首相の名前は出なかった」とした。
行政裁判所は、ヒルシュゾン財務相の罷免を要請した政権良質運動の告訴を却下した。法廷は「告訴は時期尚早」として告発者を非難し、「閣僚の罷免は慎重に考えて決めるべき」とした。法務討論会は告訴の却下にもかかわらず「財務相の任期続行は、国民の官庁に対する信用を失うことにつながる」として罷免を要求した。同財務相は今日、8時間にわたり調査を受け、警察は「調査は続ける」とした。
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リブニー外相は「現時点では、パレスチナとの政治的合意にたどり着くことは出来ない」と述べた。ネタニアのカディーマ事務所新築式典で同外相は「パレスチナ政府は、出された条件を満たしていない。アブー・マゼンには、特にシャリット釈放を内閣樹立の条件としなかったことで、失望した」と発言。また「イスラエルはパレスチナに、ロードマップの最初のステップである暴力の停止を行わなくてはならないと言明した」と強調した。
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労働党のペレツ党首は「国防相のポストをあきらめる」と示唆した。労働党の集会で同党首は「党首に再選すれば、首相に財務相のポストを要求する」と述べた。
投稿者 moshe : 2007年03月28日 19:53
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