« パレスチナ挙国一致政権樹立 | メイン | パレスチナの教科書 »

2007年03月19日

全国的な軍事演習

2007年3月19日07:00 FM95 のニュース

治安当局は明日と明後日、後方の準備と戦争の教訓の適応の良し悪しを調べるため、大規模な演習を全国で行う。演習は特に中部と南部で行い、あらゆる臨時体制を想定。明日は、14時に1分間半の訓連用サイレンが各地で鳴る。軍、警察と救助隊の活動が感じられ、爆発音が聞こえる。交通規制の可能性もある。警察と後方司令部は情報センターを開通する。演習には、全ての治安当局と各省、またいくつかの地方行政が参加する。

−−−

アメリカのスティーブン・ハドリー国家安全補佐官は「米政府は、パレスチナ政府がイスラエルの存在を承認し、暴力やテロを撤回するまで限り接触せず」と述べた。一方「アブー・マゼン議長は政府の一部でないため、接触を続ける」と発言。昨日のCNNの取材に対し同補佐官は「米政府はパレスチナ政府の表明と動向を注視する」とした。

イスラエル外務省高官は「イスラエルは米国家安全補佐官の姿勢に満足している」と述べた。

【解説】

明日は戦争を想定した軍事演習があるようですね。「サイレンが鳴っても驚かないでください」という意味ですね。昨夏の戦争では、「軍や後方の準備が全く整っていなかった」ということで、オルメルト政権はかなり批判されました。これまで、後方が攻撃されることはほとんど無かったのですが、これからはそっちの準備も迫られるでしょう。

ちなみに、今日は昨夏の戦争の正式名が決まります。これまで政治家はこの戦争を「戦闘」や「作戦」としてきましたが、正式に「戦争」となるようです。以下の名前などが候補として挙がっています(正式名が「作戦」となる可能性もまだ残っています)。

・第2次レバノン戦争
・第2次ガリレア平和作戦 (ガリレア平和戦争=第1次レバノン戦争の正式名)
・息子奪還戦争
・北部平和戦争
・北部戦争
・拉致戦争
・国家防衛戦争
・祖国防衛戦争
・方向転換作戦

投稿者 moshe : 2007年03月19日 17:30

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.israel-radionews.com/moshe/mt-tb.cgi/349

コメント

コメントしてください




保存しますか?