2007年02月04日
エジプトでイスラエル・スパイ疑惑
2007年2月4日07:00 FM95 のニュース
エジプトのムバラク大統領は「拉致兵士ギルアッド・シャリットの釈放無くして、イスラエル・パレスチナの和平プロセスを進めることは出来ない」として、近く合意が得られることに希望を示した。また「パレスチナも兵士の釈放を望んでおり、エジプト政府はその件で仲介役を務めている」と強調した。
ドイツのアンゲラ・メルケル首相との共同記者会見で同大統領は「パレスチナ挙国一致政権の樹立は近い」と発言。またカイロのメディアで報道されたイスラエル・スパイ容疑には触れなかった。
イスラエル政府筋は「エジプトでのスパイ容疑は、報道されている情報以外はしらない」と述べた。
昨日、国家治安裁判所の検事は「エジプト系カナダ人のムハマド・エルアタル(31)がイスラエルへのスパイ容疑で逮捕された」と発表した。同検事は「エルアタルを召集し、トルコとカナダから彼を操作していた、イスラエル人3人に対し逮捕状を提出した」と発言。エルアタルは、家族に会うためにエジプトを訪れた際、カイロの空港で逮捕された。
オタワの外務省報道官は「カナダはカナダ人への疑惑について知っている」としたものの、対応を拒否した。
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休戦宣言と、ヘニヤ首相の暴力停止への呼びかけにも関わらず、ハマスとファタハの抗争は続いている。ガザ市では、ファタハ系の国家治安部隊の将校が殺害され、他の将校はハマス活動家に拉致された。他の件では、大統領公邸への迫撃砲が投げ込まれた。負傷者は出なかった。
国連は「抗争は、ガザ地区での人道支援を困難にしている」と警告した。
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内閣は今日、ガビー・アシュケナズィの参謀総長任命を承認する見通し。10日後、ダン・ハルーツと交代する。閣僚は、負の所得税、年金義務化と車への税金増加についての承認も迫られる。
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労働党閣僚は閣議の前に、近いうちにあるポスト交換について協議を行う。カディーマは労働党に、福祉省の代わりに、経済的大臣職である観光省、農業省、資源開発省の内1つをあきらめるよう要請している。ペレツ側近のヨラム・マルツィアノ幹事長はエイタン・カベル書記長に労働党がどの大臣職をあきらめるか決めるため、中央委員会を招集するよう呼びかけた。マルツィアノ議員は「数人の閣僚が現職に留まるために、労働党が福祉省をあきらめることはありえない」と強調した。
【解説】
ファタハとハマスは、休戦宣言にも関わらず、抗争を続けているようですね。エジプトでは、イスラエルのスパイ疑惑が発覚。イスラエルは否定しています。現時点では、詳細がはっきりしないので、分かったら更新しておきます。
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労働党とポスト交換。オルメルト内閣発足以来、イスラエルには福祉相がいません。福祉省は、選挙時に社会改革を旗印にしていた労働党と、下層階級への福祉を呼びかけているシャスが要求している。どの党に譲るか分からないまま、今のところオルメルトが首相兼福祉省となっていました。
しかし、ラモンへの有罪判決を受け、法務省のポストが空きました。これにより、バロン内相を法相にした上で、内務省をシャスに、福祉省を労働党にし、労働党はポストを一つあきらめるということになりそうです。
投稿者 moshe : 2007年02月04日 23:46
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