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2007年01月26日

後任大統領候補

カツァブへの起訴を受け、既に後任の座を巡る動きがあるようです。
有力候補と見られている、5人のプロフィールを紹介します。

シモン・ペレス(カディーマ所属)
経歴:
元首相(1984〜1986年、1995〜1996年)。1952年より国会議員。国防相、外相などを歴任する。

メリット:
・なんといっても、イスラエル政界一のベテラン。イスラエル人でペレスを知らない人はいないし、特に外国で人気があるだろう。

デメリット:
・ペレスは「LOSER」の異名が付くほど、本当に勝つことが出来ない。
・ペレスとしては、法律を変えて、記名投票にしてほしい。無記名投票だと、裏の政策でまた負ける可能性が高い。
・任期を終える頃には90歳

大統領になる可能性:
80%

ダリヤ・イツィク(カディーマ所属)
経歴:
現議長。

メリット:
・大統領の継続が不可能となった場合、国会議長が暫定大統領となるため、そのまま居座る可能性がある。

デメリット:
・もともとイツィクはペレス派。大統領になればペレスとの関係が悪化する。
・過半数の支持を得るのは難しいと思う。

大統領になる可能性:
40%


ラバイ・メイール・ラウ(無所属)
経歴:
元アシュケナズィー主席ラバイ

メリット:
・以前から、次期大統領候補として名が挙がっていた。
・ユダヤ人議員の間では、世俗派・政党派、双方から指示がある
・無記録投票法が国会で可決されなければ、カディーマはラバイ・ラウを指示する可能性がある。

デメリット:
・超正統派ということで、複雑な立場になる可能性がある。
・超正統派だからといって、シャスの支持は約束されていない。

大統領になる可能性:
65%


レウベン・リブリン(リクード所属)
経歴:
前国会議長。

メリット:
・以前から、大統領になるため、草の根活動を続けている。
・リクードは、リブリンの大統領任命が国民からの支持拡大につながると考えているため、党の支持は手堅い。
・無記録投票の場合、ペレスに勝てる可能性はかなりある。

大統領になる可能性:
70%


コレト・アビタル(労働党)
経歴:
国会議員。元外交官。駐ポルトガル大使、駐ニューヨーク領事などを歴任する。

メリット:
・ペレツ党首の指示を得ている。記録投票の場合、党の支持は手堅い。
・前々から、女性初の大統領を目指していた。

デメリット:
・党の中には、ペレスやリブリンの当選を願う議員もいるため、無記録投票の場合、当選の確率は低い。

大統領になる可能性:
40%

投稿者 moshe : 2007年01月26日 04:13

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