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2007年01月19日

労働党中央委員会、マジャドラ議員の閣僚指名を承諾

2007年1月18日(木)22時 FM95のニュース

労働党中央委員会がテルアビブで集会を行い、アミール・ペレツ党首に党7人目の閣僚の指名権を与えた。数週間中にラレブ・マジャドラ議員が、オフィール・ピネスの代わりに大臣に指名される。ペレツ党首への権限委譲には、22万5千人の反対者に対し、25万3千人の党員が指示。投票率は低く、25%に留まった。

マジャドラ議員は「労働党党員は歴史的投票に参加した」と述べ、「労働党は、イスラエルにおけるアラブ系市民の政治参加に歴史的転換をする」と強調した。ペレツ党首は「今日は労働党にとって記念すべき日」と述べた。


オルメルト首相府は「日曜日には、マジャドラ指名に関する投票は行われないだろう」と述べた。首相府筋は「首相は近日中に閣僚指名を終了すると述べた」と指摘。「イスラエル・ベイテイヌの圧力を受け、指名に関する議論を行わない」との主張に対しては「恥ずかしく、根拠の無い主張」と批判。「オルメルト首相は現在、閣僚ではなく、新参謀総長の指名で忙しい」と説明した。

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オルメルト首相は新参謀総長の指名に対する話し合いを続けている。首相はベンエリエゼル大臣と会談し、現在エフード・バラクと会談している。ベンエリエゼル大臣は「治安維持や将来予想される威嚇に対して、参謀総長を即時指名する必要がある」と強調。また「新参謀総長からは、国防軍の制止能力と国民の信頼を復興することが要求される」と主張した。

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パリのパンテオンでは、フランス人の「諸国民の中の正義の人」の感謝記念碑が設立された。シラク大統領は式典で「ホロコーストで、ユダヤ人を救出するために自らの命を危険にさらした方たちに敬服する」と発言。また「欧州の反ユダヤ主義は十分に抗議を受けず、共に生活できる正当な思想とされたため、拡大した」と付け加えた。

式典には、ホロコースト記念基金のスィモン・ヴェール会長、ヤド・ヴァシェムのアブネル・シャレブ会長とフランス人のホロコースト生存者も参加した。


【解説】

労働党のペレツ党首は、オフィール・ピネス大臣の辞任により空いたポストに、アラブ系のマジャドラ議員を閣僚に指名した(ピネスはリーベルマンの入閣に反対して辞任)。指名はまだ首相と国会の承認が必要。

オルメルトとしては、もうすぐ労働党の党首選でペレツが去り、労働党所属の議員が入れ替わる可能性があるので、ペレツ派の閣僚を指名するのを待っている模様。マジャドラ指名に対しては「アラブ系党員の票を狙った、政治的決定」との批判もあった。

また、極右のリーベルマンが、アラブ系閣僚と同じ内閣にいるのを嫌い、それに対する対処の可能性もある。

投稿者 moshe : 2007年01月19日 20:05

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