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2007年01月17日

ダン・ハルーツ参謀長、辞任

2007年1月17日13:00 FM95 のニュース

エフード・オルメルト首相はダン・ハルーツ参謀総長の辞任を深く惜んだ。また、日曜会談し辞表を受け取ったものの、公表を数日遅らせるよう求められていたことも明らかにした。同首相は「ハルーツ参謀総長は、イスラエル史上最も優れた軍人の1人であり、もっとも優秀なパイロットの1人であり、軍をかつてない成功に導いた」と発言。また「参謀総長は、忠実に、また自己犠牲を似てわが国を奉仕してきた、模範的で勇敢な人物だ」と述べた。

同首相は「過去数ヶ月、参謀総長と何度も会談する都度、レバノン戦争の教訓を明らかにするという公約を果たすため、国防軍を大きな調査委員会に変えようとする意欲を目のあたりにした」と指摘。また「調査が終了したため、彼も軍歴の終了を決定した。生涯そうしてきたように、これからも忠誠心と才能を似て、わが国に奉仕し続けるに違いない」述べた。

一方、ヤヌシ・ベンガル予備少将は「参謀総長の辞任は、戦争における手痛い失態によるもの」と述べた。また「これが小さな出来事ではなく戦争であるということをハルーツが理解するのに時間がかかったように、彼が失態の大きさを理解するのにも時間がかかった」と非難。同予備少将は「戦争の失態は参謀のリーダシップの無さと、軍の機能不全が原因」と指摘した。

他方、同参謀総長の友人のヨアブ・ガル氏は「ハルーツは、責任の基準を高く設定した。今になって辞任したのは、(戦争の)調査と軍の復興を率いるためだ」とし、「調査が終了したため、辞任を決定した」と説明した。

オルメルト内閣の閣僚は(後任人事につき)、首相が最終的に、ガビー・アシュケナズィーの指名を優先すると見る。ある閣僚は、オルメルト首相が近日中に、同件について、閣議を開くだろうとの見通しを示した。エリ・イシャイ大臣は「後任参謀総長を間髪いれずの指名することが、軍のバランスを保つ最大の要件」と強調した。


労働党幹部は、後任参謀総長の指名が、オルメルトとペレツの対決につながると考えている。ある主要閣僚は「首相は大きな打撃を受け、権限を大きく失った」と発言。同閣僚は「このような状態で、オルメルトは政治的決定を下せない」とした。

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オルメルト・レウミー銀行事件。国家汚職捜査部は「首相は、他の関係者の調査が終えてから、最後に調査する」と述べた。同部部長のシュロミ・アヤロン警視正が自ら、調査の進展を監視。調査メンバーの長にはエラン・カミン警視が任務。同警視は、ハイム・ラモン元大臣と、ヤアコブ・ブロフスキー元警視を調査したさいの責任者だった。また、汚職に関する、国家会計捜査官の顧問だった。


【解説】

最近は、記事の投稿が遅れたり、解説が無かったりして、大変申し訳ありません。諸事情により、投稿が困難になっていますが、がんばって行きたいと思います。

さて、ハルーツ参謀総長が辞表を提出しました。日曜日に提出し、今日、辞任が公表されたようです。オルメルトはこれを受諾しました。

もうすぐある労働党党首選では、勝利したものが国防相になると言われています。バラク元首相とアミー・アヤロン元対内諜報機関長といった、元軍人が出馬していて、2者対決になりそうです。国防相になって以来人気を落としているペレツの再選は難しそうです。

党首選が次期国防相を決めるだけあって、新参謀総長の指名について、オルメルトとペレツの対立がよそうさています。オルメルトがペレツの意に反する指名を行った場合、ペレツの権限は打撃を受けるでしょう。また、参謀総長の辞任を受け、「政治部門の責任者」とされているオルメルトとペレツの辞任を求める声が再度聞こえ始めました。ペレツの立場は、政界入り以来、最も厳しいと言えるでしょう(国防相にならなければ、首相選出もありえたかもしれませんが…)。

投稿者 moshe : 2007年01月17日 21:32

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コメント

毎日楽しみに読ませていただいています。

投稿者 KJ : 2007年01月20日 05:34

KJさん

コメントありがとうございます。
これからも、がんばっていきたいと思います。

投稿者 Moshe : 2007年01月20日 08:09

コメントしてください




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