2006年12月24日
オルメルト・アッバス会談。イランへの経済封鎖決定
2006年12月23日(土)23時 FM95のニュース
PLOのサイーブ・アリカット交渉担当員は「オルメルト・アブーマゼン会談では、イスラエルが近いうち、凍結されたパレスチナ自治政府の資金1億ドルをパレスチナ自治区に移す合意があった」と述べた。さらに3500万シェケルが東エルサレムの病院に充てられる。アリカットによると、パレスチナ人捕虜釈放の基準を決める共同委員会の設立が決定。また、イスラエルが近いうちに西岸地区から検問所を排除することが合意した。
イスラエル高官は「オルメルト・アブーマゼン会談は、イスラエルとパレスチナの交渉再開への道を切り開いた」と述べた。同高官によると、イスラエルはいくつかの面、特に西岸地区での交通や他の人道的処置において、パレスチナに緩和することが合意した。
パレスチナ人捕虜釈放は、ギルアッド・シャリット釈放取引の際、シャリット釈放後か、釈放と同時に行われる。
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国家統一党のツヴィー・ヘンデル議員は「オルメルトとアブー・マゼンが抱きしめているのを見たとき、ギルアッド・シャリットは両親の元に返ったのか?カッサム・ロケット弾による攻撃は終わったのか?との疑問が浮かんだ」と非難。
同党のエフィー・エイタム議員は「オルメルトは戦闘中に、パレスチナに意思表示を行っている。休戦は守られないため、更なる暴力を呼ぶ」として批判した。
リクードのユバル・シュタイニッツ議員は「アブー・マゼンは今まで実際的な価値は無かったし、今でもそうだ」と牽制した。
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イランに経済封鎖を行う決定への対応。アメリカは「経済封鎖は十分ではない」として、各国、特にロシアに更なる制裁を呼びかけた。米国務省のニコラス・バーンズ次官は「米政府は、他国もアメリカに加わり、イランへの武器販売と資金輸出を止めるよう願っている」と発言した。
ロシアは「テヘランは現状の改善のために行動する」と希望を見出した。同国の国連大使は「イランが理事会やIAEAの決定に従った場合、制裁を取り除く」と述べた。
フランスはイランに、交渉の道を選び、国際的な孤立を深めないよう呼びかけた。ドイツのメルケル首相は安保理の決定を賞賛し、「意味深い決定」と称した。
ツィーピー・リブニー外相は「制裁には大きな重要性がある。(これらからも)イランの核兵器保持を阻止する必要がある」と述べた。外相は「全員一致の決定までのプロセスは制裁の本質を損ねた」と発言。「時間は我々にとって悪い風に動いている」として「世界が離している間にテヘランは核開発を続けている」と付け加えた。
投稿者 moshe : 2006年12月24日 14:47
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