2006年12月19日
オルメルト首相、ブレア首相と会談
2006年12月18日(月)22時 FM95のニュース
少し前、ハマスは、同組織の活動家がファタハ幹部を釈放したと発表した。同幹部は、今夜武装した者に拉致されたスフィアン・アブーザイダと見られる。武装したものは、アブーザイダが自宅から昨日ハマス活動家に殺害されたファタハ幹部の通夜に向かう途中、車両を襲い拉致した。
ファタハのアブドル・ハキム・アワド報道官は「アブーザイダはジャバリヤで拉致され、ベイト・ラヒヤに連行されたと見られる」と述べた。誰も犯行声明を出していないものの、ファタハはハマスの犯行と見ている。
現在、拉致された約10人の幹部の釈放を試みた、両組織の交渉が続いている。拉致被害者の中には、昨日ハマス幹部2人を拉致したファタハのサミフ・エルマドフーン幹部の近親者3人がいる。
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エフード・オルメルト首相はイギリスのトニー・ブレア首相との共同会見で「シリアはイスラエルの敵であるヒズボラとハマスを支持しているため、今は同国と交渉しない」と述べた。またオルメルト首相は「非常に近いうちにアブー・マゼン議長と会う」と発言。「囚人釈放の交渉のため、パレスチナとの共同委員会の設立するつもり」とした。しかし「マルワン・バルグーティの釈放はありえない」と強調した。
オルメルト首相は「イスラエルは人道的必要性のため、パレスチナ資金の内大きな金額を解凍する用意がある」と述べた。「アブー・マゼンを助けるために全てのことをする必要がある」と付け加えた。また同首相は「パレスチナ人民が再度ハマスを選ぶなら、彼らは新しい現実に取り組まなくてはならない」と指摘した。
イギリスのブレア首相は「世界がパレスチナ穏健派指導者の後ろに立ち、経済的支援をするのは重要なこと」と述べた。シリアについてブレア首相は「ダマスカスが平和の道を選ぶなら、世界は同国を和平交渉に参加させるべき」と発言。
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ツィーピー・リブニー外相は「近日中、シリアに関する『不協和音』の声が聞こえる。イスラエルは、シリアが差し伸べる平和の手を拒否しているように見える」と述べた。リブニー外相は「ダマスカスの手はテロに埋もれているのも覚えておかなくてはいけない」としたものの「国際的圧力を減らすために、平和を口にしている」と発言。また「世界は現在、穏健派と過激派に分かれている。シリア大統領の発言が本当のチャンスであるか幻なのか、注視する必要がある」と指摘した。リブニー外相はこれらの発言をギバタイムのカディーマの政治集会で述べた。
投稿者 moshe : 2006年12月19日 23:08
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