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2006年10月29日

レバノン戦争における予備役兵対処問題・大統領強姦疑惑問題

2006年10月29日14:00 FM95 のニュース

行政裁判所では、7人の裁判官から構成される法廷が、レバノン紛争に対する国家調査団結成とエリヤーフ・ヴィノグラード元判事率いる内閣調査団の廃止を求める告発について審理を今開始する。告訴は、正常な行政経営を求める民間運動「オメツ」と「権力の質を上げる運動」が提出した。

防衛外交委員会は今日、レバノンで兵役した予備役兵の参考人質問を終了する。今朝の質問は、医療に要点をおき、予備衛生兵であるイスラエル放送の記者イタイ・ネヴォ曹長らが招致された。同曹長は「蘇生などに使う麻酔をふくむ必須の医療機材が欠けていたうえ、多くの薬が使用可能期限を過ぎていた。用意された薬品機材は衛生兵の活動に適さず、30キログラムほどもの機材を自力で運ばなければならなかった。また、短距離用の武器も支給されず、負傷した兵士の看護が困難だった」と証言した。

調査団に対しネヴォは「衛生部隊は、適切な訓練を受けておらず、実戦でも戦闘に対応した計画はなかった。紛争中、衛生部隊は再三、薬品機材の配給を要請したが応答はなかった」と伝えた。

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メニー・マゾズ検事総長は行政裁判所に「大統領は一時的な任務停止を検討し、国会から職務続行不可能との判断を得るべきだ」と述べた。「起訴手続きが具体化する中、大統領を裁判にかけるという最終決定が下されるまで、職務にとどまるのは相応しくない」と発言。マゾズ検事総長のこれらの発言は、行政裁判所に対し提出された、大統領辞任を求める告発に対するもの。

カツァブ大統領の代理人のツィヨン・アミール弁護士は「モゾズ検事総長は、大統領の職務休止に対する考えを、捜査の初期段階に公言すべきだった。しかし、今まで黙っていたのなら、起訴の最終決定が出るまで待ったほうが良い」と牽制した。アミール弁護士は「調査が開始した4ヶ月前から、カツァブ大統領は『玄関マット』となり、人間として、また大統領としての権利が踏みにじられた」と非難。また、マゾズ顧問の発言を受け大統領と相談し、最終的に事件に関する公的個人的な声明を出す可能性があると明らかにした。

大統領に対し告発を提出したヨースィー・フックス弁護士は「大統領に求められる良心の水準を高めるときがきた」と述べた。フックス弁護士は行政裁判所が下すかもしれない起訴決定を「大統領の良心の大きさを決める次世代への希望」と称した。「近年、大統領府は大きな打撃を受けた。行政裁判所は大統領の権威を復活させることが出来る」と発言した。

短期間、大統領府総括部長を勤めたアモス・マイモン弁護士は、女性依頼人に対しワイセツ行為を働いた容疑で取調べを受けている。マイモン弁護士は容疑を否定しており、警察は事情聴取を延長する見通し。告訴される前、彼は「女性依頼人が自分を恐喝しようとしている」と苦情を口にしていた。警察はまだ、弁護士を逮捕するか、帰宅を認めるかを決めていない。

大統領府は「マイモン弁護士は総括部長候補だったものの、候補を辞退したため、実質的には1日も勤務しなかった」と発表した。

投稿者 moshe : 2006年10月29日 23:58

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