2006年07月24日
シリア、イスラエルを警告。ダマスカス攻撃の可能性に対し
2006年7月24日11:00 FM95 のニュース
ダン・ハルーツ参謀総長は「ヒズボラがグシュ・ダン(テルアビブ周辺)まで届くロケット弾を保持しているという映像証拠があるが、いくつのロケットを保持し、いつ、何故、どうやって発射するかは定かではない」と発表した。
また「レバノンでの戦闘は何年も続かない。第2次レバノン戦争であろうが、第1.5次レバノン戦争であろうが、同趣旨の戦争は好ましくない」と発言。しかし「決定を下すのは政治家である」と付け加えた。
国防軍に対する非難については「評論家は、カチューシャ攻撃の被害を受けている北部の住民よりも、忍耐が少ない」と批判。「軍は短距離カチューシャを完全に制圧できるとは言っていない。不可能だ」と述べた。参謀総長はこれらの発言を、新兵受け入れ配列所でした。
シリアは「首都ダマスカスをイスラエルの射程距離に入れる事を許さない」と警告。シリア内閣のブファイナ・シャーバン大臣はアラビア語版BBCの取材に対し「イスラエルが首都から20kmの地点まで来たら、シリアは首都は守るべく行動する」と牽制した。
シモン・ペレス大臣は「イスラエルにある情報によると、拉致された兵士は無事」と述べた。同大臣は「レバノン外相が安全を発表した事により、彼は兵士に対する責任を負った」と発言した。
ペレスは拉致された兵士エフード・ゴールドワルスの妻の実家を訪問し「彼が無事に帰ると信じている。それが今回の戦闘の目的のひとつだ」と述べた。また「すぐに援助が必要な北部の住民を、内閣は見捨てない」と確約した。
在米ユダヤ人コミティー大統領委員会のマルコルム・ホニーラインは「在米ユダヤ人はイスラエル、特に防空壕に非難している北部の住民を応援し、米政府や米大衆のイスラエルへの援助を保つよう努める」と述べた。ホニーライン委員長は、これらの発言をエルサレム大統領官邸でした。
キリヤット・ヤム在住のアルベルト・ユナーイェフ(28)は、3日前空き巣に入り、自転車2台を盗んだ罪で服役1年に判決された。この罪は、戦争時と住民の恐怖を利用する犯罪に対する罪を重くする政策の下、下された。
【解説】
テルアビに周辺まで届くミサイルに、イラン製の「ズィルザール」という名前のミサイルがある。面白い名前だと思うが、ペルシャ語では「地震」という意味だとか… ヒズボラも、追い詰められたらテルアビブにも撃ってくる可能性もある。しかし、誰でも打てるカチューシャやカサムと違い、長距離ミサイルは操作が難しく、時間がかかるため、空軍の攻撃の的となる可能性が高い。
イスラエルにとっても、シリアにとっても、シリアの参戦は好ましくない。前線拡大・地域戦争に発展という事にはならない事を願う。
北部の情勢を利用して、犯罪を起こしている人たちが、やはりいる模様。そういう人たちに対する罪は重くする方針らしい。
北部の都市紹介 第2弾:
ナザレ・イリット、カルミエル、キリヤット・モツキン、キリヤット・ヤム、シュファルアム
投稿者 moshe : 2006年07月24日 20:49
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