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2006年07月16日

カチューシャ、ティベリアにも着弾。ハイファはパトリオット装備

2006年7月15日22:00 FM95 のニュース

ヒズボラによるカチューシャ攻撃により、昨夜メロン町で祖母と孫の2人が死亡した。また数十人が負傷。ほとんどは軽傷。ヒズボラは昨日と今日カチューシャ砲弾を北部全土の町に向け発射し、一部はティベリアにも着弾した。

レバノン沖ではヒズボラのミサイル攻撃により、イスラエル軍船が被害を受けた。兵士1人が死亡し、3人が行方不明。軍は、船を攻撃したミサイルがイラン製だったと発表した。

イスラエル国防軍はレバノン爆撃を続け、南ベイルートのナスラーラ書記長の家と事務所を爆破した。レバノンのメディアによると、ナスラーラは被害を受けなかった。

国連安全保障理事会は、レバノン政府によるイスラエルの攻撃停止の要請を却下した。代わりに理事会は中東に視察団を派遣する事を決定した。


イスラエル軍は約1時間前、レバノン側のラジャー道を、カチューシャ発射機を乗せて走行中の車を攻撃。その前にヒズボラはアビビーム、キブツ・アミアド、キブツ・ネオット・モルデハイとアサフスーファに向けてカチューシャを発射。負傷者は出なかった。

今夜、ナハリアにカチューシャが着弾。住民1人が軽傷を負った。カチューシャ2発がガリレア北方のキブツ・アミールに着弾。建物が被害を受けた。他の2発はキリヤット・シュモーネの空き地に着弾した。

ティベリアは今日、2度のカチューシャ一斉射撃を受けた。5人が負傷し、20人以上が精神的被害を受けた。また民家が破損した。


作戦部隊隊長ガディ・アイゼコット少将は「国防軍はシリアが戦闘に関係していないと見ているが、ナスラーラは明らかにシリア政府をイスラエルとの戦争に持ち込もうとしている」と非難した。

テルアビブで行われた記者会見でアイゼコット少将は、数日の間にカチューシャ700発がイスラエルに向け発射され、内100発が今日発射されたと発表した。また陸軍戦闘部隊を長期間レバノンに送る事はなく、ヒズボラに打撃を及ぼす為に短期間で集中的な攻撃をするとした。

オルメルト首相とペレツ国防相はテルアビブでの会談を終了し、レバノンでの軍事作戦を、続行することで同意した。


レバノンのフアド・セニヨーラ首相はレバノンを「災害地区」と宣言し、南レバノンでの主権をレバノン政府に戻す為の協力を国連に要請した。ベイルートで開かれた記者会見でセニヨーラ首相は、国連仲介の停戦を呼びかけ、レバノンと交流が深い国から協力を要請した。

アラブ連合のアメル・ムーサ書記長は「中東の和平プロセスは死んだ。生き返らせる唯一の方法は国連安全保障理事会の干渉だ」と述べた。カイロで行われたアラブ諸国外相の緊急会議でムーサ書記長は、「カルテットを初めとする全ての機関に、責任和平プロセス『埋葬』の責任がある」と批判した。

【コメント】

テストが団子になっているので、少し休ませていただきます。更新は21日(金)頃になると思います。すごく特別な事があれば、速報で出しておきます。

−−−

ヒズボラが撃ってくる砲弾の射程距離は、とりあえずハイファやティベリアまでとの事(レバノンからの距離は両方とも大体同じ)。ハイファにはパトリオットが装備された。

もっと遠くまで届くミサイルは発射まで時間がかかり、空軍に攻撃される可能性があるので、ヒズボラも控えているらしい。しかし、まだ数か月分のミサイルを保持しているらしく、攻撃はまだまだ続きそう。

投稿者 moshe : 2006年07月16日 05:27

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