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2006年07月13日

兵士拉致再び。レバノン国境で大規模な軍事作戦

2006年7月13日08:00 FM95 のニュース

ナハリア(イスラエル北部の町)へのカチューシャ・ミサイルの攻撃で、女性一人が死亡し、9人が負傷した。内1人は中度の怪我、他は軽度の怪我で、ナハリアの病院に入院している。カチューシャ・ミサイルはガリレア北部のクファル・ソルト近辺とベイト・ヒレル近辺にも落下した。

教育省はアッコ・ツファット道より北にある地域での、遠足やキャンプなどの活動を中止した。また北国境の状況により、イスラエル警察はナハリアへの電車走行を中止した。

メロン山近くの軍事基地にカチューシャ・ミサイルが10発ほど落下した。負傷者は出なかった。カチューシャはザルイット近辺にも落ち、一人が負傷。病院に運ばれた。他に車や電線などが破損した。

(北国境近辺の)住民は防空壕にもぐるよう支持を得た。多くのキリヤット・シュモーネ住民は既に町を離れた。他の住民はカチューシャ・ミサイルが落下した場合に備え、町を出る準備をしている。キリヤット・シュモーネの林間学校は中止となり、市場は閉鎖された。


ヒズボラは「ガリレア西方と当方に向け、60発のグラッド系カチューシャ・ミサイルを発射した」と伝えた。同組織は、攻撃はベイルート国際空港爆撃への報復であるとした。イスラエル空軍はレバノン唯一の民間空港を爆撃。軍関係者は「空港はヒズボラの武器密輸などに使用されていた」と述べた。

レバノンでの戦闘による負傷者10人は各地の病院に入院している。内1人は重傷で、ナハリアの病院に入院。同病院には他に6人が入院している。またラムバム病院には軽度の怪我の兵士が2人入院している。


内閣は昨夜、満場一致で対ヒズボラと対レバノン政府の軍事作戦を承認し、ヒズボラ幹部への攻撃も容認した。軍事作戦には期限がなく、「イスラエルの攻撃阻止能力の回復と、新しいルールを定め、ヒズボラを国境から遠ざける為」とした。またヒズボラが人口密度の高い町にミサイルを発射する可能性についても準備する。

軍関係者は「作戦は、南レバノンからのヒズボラ撤退と組織の解体を決めた、安全保障理事会決議1559をレバノン政府が実践するように強制するためだ」と述べた。


国防相と国防軍は今回の兵士拉致事件を失態と見ている。兵士が拉致された場所は監視台から見えない場所だった。また、誘拐者がレバノンに引き返したときも気付かず、追跡は拉致から1時間後開始した。

【解説】

今度はレバノン国境で兵士2人が拉致された。イスラエルは昨夜11時ヒズボラと「全面戦争」を決定した。作戦名は「相応しい応酬(サハル・ホレム)」。イスラエル軍がレバノンに入るのは、2000年の撤退から6年ぶり。

ガザでの軍事作戦は続行し、北と南に大幅に軍を配備しなくてはならなった。その間、ガザからはロケット弾はどんどん飛んでくるし、レバノンからはミサイルがどんどん飛んでくると、オルメルトとペレツの地位も危ないような気もする。

右派政党は臨時内閣結成を呼びかけている。

と大変な事になっているので、小泉首相訪問なんてテレビニュースで数秒ほどだった。

投稿者 moshe : 2006年07月13日 15:57

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