2006年07月10日
兵士拉致事件、泥沼化
2006年7月10日08:00 FM95 のニュース
イスラエル空軍は昨夜、2度武装したパレスチナ人を攻撃した。内1度はハマス活動家の車を爆撃。パレスチナのメディアによると8才の少女を含む5人が負傷した。イスラエル国防軍は「車に大量の武器が積まれていた」と伝えた。
その後イスラエル軍機は武装したパレスチナ人を攻撃。1人が死亡し、1人が重症を負った。イスラエル軍は「彼らはカサム・ロケット弾を発射しようとしていた」と伝えた。
昨日パレスチナは少なくとも3発のロケット弾をネゲブ西方に向けて発射した。内1発はアシュケロン南部のビニールハウスに落下。負傷者は出なかったものの、ビニールハウスが破損した。他2発のロケット弾は未だ発見されていない。
アラブ連合のアマル・ムーサ書記長は「イスラエルがパレスチナ人囚人を釈放するまで、兵士ギルアッド・シャリットを釈放するべきではない」とするハマスの方針を支持した。書記長は今日ダマスカスでアサド大統領と会談し、イスラエル・パレスチナ紛争などについて話し合う。
ヨーロッパ連合(EU)はガザ地区の人道危機を懸念し、イスラエルに人道支援を可能にするよう呼びかけた。EU議長国のフィンランドはイスラエルに、カルニー検問所とラファ検問所を再開するよう呼びかけた。
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昨夜のW杯決勝では、イタリア代表が優勝した。イタリアは、120分の延長戦が1−1で終了した後、PK戦で5−3とフランスを下した。イタリア代表選手はPKを全て入れ、フランス代表のダビッド・トレゼゲがPKを外した為、輝くトロフィーを手にした。
試合では、ズィナディン・ジダンがPKからフランスに先制点を与え、12分後、マルコ・マテラツィがヘディングで引き分けにした。延長戦では、これが代表戦最後となるジダンが、マルコ・マテラツィを攻撃し退場となった。
これが4度目の優勝となるイタリアでは、一晩中代表の優勝を祝った。
【解説】
兵士拉致問題はどんどんこじれて、全然解決に向かっていない。ここまで来ると、両方とも「最初にあきらめたほうが負け」と思い、なかなか譲らない。ハマスとしては囚人を帰したい。イスラエルとしては、拉致兵士と囚人交換の前例を作りたくない。お互い相手があきらめるのを待っている。
軍事作戦が続く限り、ガザ地区の状態はどんどん悪化。国際社会におけるイスラエルのイメージもどんどん悪化(元々良いものではないけど)。という事で、どっちが「勝って」も、無傷では帰れないという事…
インターネットではガザの泥沼に漬からないよう、必死になっているオルメルトが風刺漫画で画かれていた(http://news.walla.co.il/?w=/28/936621)。
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昨夜の決勝、イタリアを応援していたものの、ジダンの退場は悲しすぎる。ヒーローとして引退してもらいたかったが、あんな事をしては仕方がない。
投稿者 moshe : 2006年07月10日 16:32
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