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2006年05月22日

「アッバスは無力」オルメルト首相

2006年5月22日08:00 FM95 のニュース

エフード・オルメルト首相は、就任後初の訪米に向け、ワシントンに到着した。今日は、コンドリーサ・ライス国務長官と会談。23日(火)は、ブッシュ大統領と会談及び会食する。また、ラムズフェルド国防長官とも会談する予定。ホワイトハウスはオルメルトとの会談に6時間割り当てた。

24日(水)は、上下両院での演説の後、在米ユダヤ人社会の代表らと会談する。

オルメルト首相はCNNの取材に対し、「パレスチナ自治政府議長の事は尊重するが、彼は無力だ。イスラエルとの交渉の先頭に立つことはできない」と述べた。

これに対し、議長側近は「議長を無力で、何も出来ないとするオルメルトの発言は、対ハマス政策に支障を及ぼす」として非難。また「オルメルトは自分の側近を議長との会談に送る一方、無意味な攻撃をする」と批判した。

議長府関係者は「オルメルトと議長の会談は、近いうちにはない」と述べた。


またオルメルト首相は、イランについて「テヘランが核兵器製造に必要な技術を得るまで、数ヶ月しかない」と懸念した。しかし「全世界がこの問題を認知しているため、イスラエルは自らイランを攻撃する必要はない」と述べた。

テヘランでは学生のグループが『イスラエル殲滅基金』の発足を宣言した。企画した学生らは「基金の目的は、パレスチナへの支援金召集が目的だ」と発言。集まった資金は、ハマス内閣に送られる予定。記念集会には、革命防衛隊幹部が参加し、ハマスに武装闘争を続行するよう呼びかけた。

投稿者 moshe : 2006年05月22日 15:02

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