2006年04月25日
シナイ半島で再びテロ
2006年4月25日06:00 FM95 のニュース
シナイ半島のダハブで起きたテロで20人のエジプト人を含む、約30人が死亡した、62人が負傷した。外務省によると、イスラエル人の被害者はいない。また、駐イスラエル・エジプト公使も「公式な発表によると、イスラエル人の負傷者はいない」と述べた。
昨夜7時ごろ、ダハブ中心しにある市場と2つのレストランで、3つの爆発があった。爆発時、中心部は観光客で賑わっていた。エジプトのテレビ局は、今回のテロは自爆ではなく、時限爆弾によるものだと報道した。
テロ発生と共に、エイラットのマゲン・ダヴィッド・アドームの警戒態勢は最高値に達し、ヨセフ・タル病院に輸血が送られた。
モファズ国防相とリブニー外相は、エジプトに援助を提案。エジプト側は「現時点での援助は必要ないが、提案を高く評価する」と述べた。
オルメルト暫定首相はエジプトのムバラク大統領に電話し、イスラエル国民を代表し、追悼の意を示した。両首脳は対テロ協力について談話した。
米国のジョージ・ブッシュ大統領はダハブのテロを非難し、「憎しみによる行為」と称した。コフィー・アナン国連事務総長もテロを非難した。
国境警備隊によると、シナイ半島には現在1,711人のイスラエル人が旅行している。テロ対策本部はイスラエル人旅行者に、直ちに帰国するよう呼びかけた。
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ホロコースト記念式典。今朝10時に2分間の(黙祷の)サイレンが鳴り、その後ヤド・バシェムの記念テントで献花が行われる。国会では、カツァブ大統領とオルメルト首相参加の下、記念行事レ・コール・イッシ・イェシュ・シェムが行われる。
また午後にはポーランドで、アウシュビッツからビルケナウまでの「生命の行進」に8,000人の青少年が参加。行進の最後に記念式典が開かれ、アブラハム・ヒルシュゾン大臣、シモン・ペレス議員とラバイ・イスラエル・メイール・ラウが演説する。
ホロコースト記念行事はロハメイ・ハゲタオットとヤド・モルデハイの2つのキブツの記念式典を持って終了する予定。
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労働党とカディーマでは、両党首による副大臣廃止の決定に非難の声が聞こえた。労働党では、副大臣が廃止された場合、国防相としてのペレツの任務が困難になる事を懸念。カディーマのマダリー・ワハバ副大臣側近は、彼がアラブ担当候補と考えていたため、不満の意を示した。
【解説】
シナイ半島で再びテロが起きました。偶然にも昨日は、エジプトとの平和条約に基づく、シナイ半島からの撤退24周年記念日でした。
「マゲン・ダヴィッド・アドーム」=イスラエルの救急医療機関。マゲン・ダヴィッドはユダヤ人のシンボルの6角の星。赤十字はキリスト教を思い起こすので…
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今日はホロコースト記念日。この日は「死に逆らい、抵抗無しに殺されなかった」ユダヤ人を重視する為、ワルシャワ・ゲットーの反乱と同じ日に設定されています。
各学校などでは記念式典が行われる。
「ヤド・バシェム」=エルサレムのホロコースト記念館
「レ・コール・イッシ・イェシュ・シェム」=「全ての人に名前がある」の意味。600万人というと統計だけになってしまうので、国会で殺されたユダヤ人の名前が読み上げられる。
「生命の行進」=ユダヤ人が強制された「死の行進」があった場所を辿る行進。
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27人と言う大量の閣僚起用は、やはり「税金の無駄遣い」という非難が多く、オルメルトとペレツは副大臣は雇用しないという事で合意した。
投稿者 moshe : 2006年04月25日 13:56
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コメント
数日前から、オルメルトの名称が「首相」としていましたが、「暫定首相」の間違いでした。まだ、内閣が発足していないので、正式には首相になっていませんでした。
投稿者 Moshe : 2006年04月25日 14:04