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2006年04月24日

カディーマ・労働党・年金党、今日連立合意

2006年4月24日08:00 FM95 のニュース

エフード・オルメルト暫定首相は今朝、労働党のアミール・ペレツ党首と会談し、両党の連立交渉を終了する。カディーマは今日、労働党と年金党との連立合意に調印する。


カディーマと労働党は最低賃金の向上についても、来年7月までに500シェケル上げる形で合意。向上は4段間に分けて行わられる。今年の6月1日までに250シェケル、来年4月1日までに125シェケル、来年7月1日までに更に125シェケル上げる予定。

内閣の基本方針でも、第十七代国会の任期終了までに最低賃金を1,000ドル、即ち4,600シェケルまで上げる合意をした。労働組合のエイニー委員長と企業組合のブロッシ委員長は、この決定を賞賛した。


労働党のイツハク・ヘルツォグ議員は「我が党は、教育省獲得などいくつかの交渉において、大きな成果を上げた」と指摘した。最低賃金向上については「数万人の国民がすぐに変化を感じるだろう」と発言。

取材に対しヘルツォグは「このような難しい政治状況においては、誰も全ての要求を満たす事は出来ない。妥協は不可欠だ」と述べた。また、年金や厚生省認定の薬品などについて、労働党が今朝も要求を続ける事を明らかにした。


カディーマとシャスの連立交渉は、老人の居住や年金、宗教系事業の独立などについて、大いに進展した。両党は、最も大きな相違点である、多子世帯の児童手当については、今夜交渉を続ける合意をした。

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モファズ国防相は、毎年独立記念日に、テルアビブのガン・ハショシャニームで行われる恒例行事を中止した。毎年独立記念日には国防相による歓迎会が行われている。既に同行事の準備はほぼ整い、各国大使、軍関係者、戦争遺族などを含む4,000人を招待していた。

予定されている国防相の交代が原因と見られているため、国防省は昨日困惑を隠せなかった。国防省関係者は「歓迎会は、独立記念日には欠かせない公的行事であり、個人的な行事ではない」と、国防相の決定を非難した。


カディーマのゼエブ・ボイム大臣は「現在のカディーマにおける最大の課題は、団結を守る事だ」と発言した。これは、同党のシモン・ペレス議員関係者による、オルメルトの労働党との交渉に対する非難に応じたもの。

ボイムは「個人的理由でカディーマの結束を壊してはけない。我々の力は結束にある。それが無ければ、お互い助け合う代わりに、並んで首をつられる事になる(※注1)」と警告。「カディーマはまだ新党だ。今こそ利己主義を捨て、オルメルトに従い結束しなくてはならない」と指摘した。

また、モファズ大臣の独立記念日の行事中止についてボイムは「この決定は、間違いである。この決定と、労働党に国防省が譲られた事が関係しているとは信じたくない。しかし、今のところ関係しているように見える」と発言。ボイムはモファズに個人的な考えを捨てるよう呼びかけた。これらの発言は取材に対し応じたもの。


(※注1)ヘブライ語では:
「トルイーム・ゼ・バゼ」=お互いを必要とする
「トルイーム・ゼ・レツァッド・ゼ」=並んで首を吊るされる

投稿者 moshe : 2006年04月24日 16:06

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