2006年04月23日
連立交渉:ペレツは国防省。教育省はユリー・タミールに
2006年4月23日07:00 FM95 のニュース
連立交渉の結果、入閣は労働党は7つ、カディーマは12となる模様。労働党からはペレツは国防相、ユリー・タミールは教育相となるほか、資源開発省と観光省を確保した。資源開発相ポストでは、イツハク・ヘルツォグ、オフィール・ペレツとビンヤミン・ベン・エリエゼルが競っている。労働党には、このほか国営放送局担当を含む、2つの無任所大臣職が提示された。
その他の各党では、シャスが4名、イスラエル・ベイテイヌが3から4名の入閣運営委員を要求。年金党は2名の入閣で同意した。シャスとの交渉は、特に多子世帯の児童手当を巡る政策調整で、行き詰っている。
エフード・オルメルト暫定首相は今後10日で、少なくとも27人からなる内閣を示す予定。
オルメルトは今日、シャウル・モファズとウルエル・ライヒマンと会談し、閣僚ポストを提示する。モファズには経済関係の主要閣僚、ライヒマンには法相が提示される見通し。シャロン時代の経緯などから、国防相はモファズと教育相にはライヒマンが有力視されていたが、これらが連立のため労働党に譲られたための措置。
労働党のアミール・ペレツ党首は、今日同党議員を召集し、カディーマとの交渉の進み具合について報告する予定。
【ユリー・タミール】
労働党議員。教育相候補。
―――
1954年2月生まれ。幼名「ヤエル」。
エルサレム大学物理学部卒業。同大学で政治学修士獲得。その後オックスフォード大学で政治哲学の博士号を獲得した。1989〜1999年、テルアビブ大学哲学部に講師として所属。
1978年、平和運動「ピース・ナウ」の創立に携わる。1985〜1999年、人権運動などを転々、1995年からは労働党に所属。
1999年にはバラク内閣で移民同化大臣に任命。2003年からは国会内の職を転々とする。
投稿者 moshe : 2006年04月23日 16:51
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