2006年03月29日
速報:イスラエル総選挙、出口調査結果発表
イスラエル総選挙が10時(日本時間5時)に終了し、出口調査の結果が発表された。投票率は過去最低の63.2%(前選挙の投票率は68.2%だった)。リクードは第4政党に転落したが、全体的には右派政党が力をつけた。11時過ぎ、リクードのネタニヤフ党首は敗北宣言。
結果と結果分析はこちら:
2チャンネル
カディーマ 32議席
労働党 22議席
イスラエル・ベイテイヌ 13議席
リクード 11議席
シャス 11議席
国家統一党・国家宗教党 9議席
ギール 6議席
メレツ 5議席
ヤハドゥット・ハトーラー 5議席
ラアム・タアル 3議席
ハダッシ 2議席
バラド 2議席
10チャンネル
カディーマ 31議席
労働党 20議席
リクード 12議席
イスラエル・ベイテイヌ 12議席
シャス 11議席
国家統一党・国家宗教党 8議席
ギール 7議席
ヤハドゥット・ハトーラー 6議席
メレツ 5議席
ラアム・タアル 3議席
ハダッシ 3議席
バラド 2議席
1チャンネル
カディーマ 29議席
労働党 22議席
イスラエル・ベイテイヌ 14議席
リクード 12議席
シャス 11議席
国家統一党・国家宗教党 8議席
ギール 8議席
ヤハドゥット・ハトーラー 6議席
メレツ 5議席
ラアム・タアル 4議席
ハダッシ 3議席
最初の出口調査の結果が出た。
まずカディーマは当初の世論調査より低めの29〜32議席となったが、最大政党となった。労働党は世論調査より低めの20〜22議席。20議席より下だったらペレツは引退といわれていたが、首の皮一枚つながった。
今回の敗者は明らかにリクード。最大政党から第4政党まで転落した。ネタニヤフの政界引退が噂されている。もう1人の敗者はシヌイ。分裂してシヌイとヘツの2党になったが、出口調査によると両方とも国会入りする可能性は限りなく低い。
今回はアビグドール・リーベルマンの右派政党イスラエルベイテイヌがリクードを越して第3政党となっている。イスラエル・ベイテイヌは政治的にはリクードより右派といわれている。他の右派の政党、国家統一党・国家宗教党は8〜9議席(前回は10議席)となっている。
もうひとつの驚くべき結果は、最低の2議席取れれば良いとされていた、年金受給者の政党ギールが6〜8議席とった事になっていて、10チャンネルと1チャンネルの出口調査ではメレツを上回っている。
いつもは高い投票率も今回は63.2%と過去最低となった。
投稿者 moshe : 2006年03月29日 05:49
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