2006年01月03日
リクードのネタニヤフ党首、内閣離脱を指示
2006年1月3日08:00 FM95 のニュース
パレスチナは昨夜のジャバリヤ難民キャンプでの幹部暗殺に対し、カサム・ロケット弾発射で応じた。5つのロケット弾の発射が確認されたが、どこに落下したかは分かっていない。負傷者や被害などの報告はない。
空軍による、ガザ地区北部のジャバリヤ難民キャンプでの攻撃で3人のパレスチナ人が死亡した。内1人はイスラム聖戦幹部のサイード・ジディハーンで、カサム・ロケット弾砲撃などに関与していた。空軍は車に向けてミサイルを発射。3人が死亡した。
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リクード党のビンヤミン・ネタニヤフ党首は党所属の閣僚らが、シャロン首相の心臓バイパス手術後初の内閣会議で、辞任する事を決定した。ネタニヤフは閣僚らに、日曜日までに、党事務局に辞表を提出するよう指示した。
リクード所属の閣僚らは、内閣離脱を間違いだと考えている。彼らは、労働党やシヌイ党が、与党離脱後に世論調査で急落した事を指摘。スィルバン・シャローム外相は、内閣離脱を阻止しないとしたものの「失敗すれば、ネタニヤフ党首の責任だ」と忠告した。
リクード所属の閣僚が辞任した場合、首相は日曜日に、ロニー・バロン、ゼエブ・ボイム、ヤアコブ・エドリー、シモン・ペレスとハイム・ラモンを代わりに任命する。まだ新たに外相を任命するのか、シャロン自ら兼任するのか明らかではない。外相候補としては、シモン・ペレス、エフード・オルメルトとツィーピー・リブニーの名が挙がっている。
【解説】
ネタニヤフは、リクードを内閣離脱に導くつもりでいる。しかし、リクード所属の閣僚は、離脱した場合、次期内閣でまた大臣になる保障はないので、反対している。もし離脱した場合、外相の座が空く。今のところ候補としてはペレス、オルメルトとリブニーの名が挙がっている。
法務大臣。元リクード党議員。
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1958年、国会議員の娘として生まれる。1980〜1984年、モサドで勤務した後、法律修士をとり、10年ほど弁護士として働く。
1999年、リクード党から国会入り。2001年、開発大臣に任命される。その後、無任所大臣、農林大臣、移民大臣(2003年)、建設大臣(2004年)を勤める。ラピッド法務大臣が辞任すると、後任となる。
リクードの分裂が開始したとき、シャロン派と反対派を結ぶ努力をし、分離計画の可決を可能にする。リクードの中では中立と見られている。2005年、右派政治家として初めて、ラビン首相暗殺記念式典で演説する。
投稿者 moshe : 2006年01月03日 15:53
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