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2006年01月26日

パレスチナ選挙、ハマスが勝利

2006年1月26日13:00 FM95 のニュース

パレスチナ評議会(国会)で大勝したハマスは、連立政権樹立を提案している。ハマスのリストナンバー1のイスマイル・ハニヤは記者会見で、ハマスがアブー・マゼン(アッバス)や他の党と内閣結成について交渉をすると説明した。

ハマスのリーダーのハレド・メシャルも「ハマスはファタハとの協力する用意がある」と述べた。「ダマスカスで活動するメシャルはアブー・マゼンに電話し、パレスチナ連立政権の結成の重要性を強調した」とハマスのインターネットサイトは伝えた。

またハマスはアメリカに、選挙結果とパレスチナ人民の望みを尊重するよう呼びかけた。アブー・マゼンは、今後の行動を決定する為、現在ファタハ幹部と対談している。

ヘブロンのファタハ代表ナビール・アメールは「ファタハはハマス主導の連立政権には入らない」と述べた。


エルサレムの政府高官は「イスラエルはハマスと交渉しないし、接触もしない」と説明した。政府は、ハマスの勝利は自治政府内の抗争へ、ハマスの自治政府主導はパレスチナへの国際援助の中止に導くと考えている。

オルメルト首相代理は今夜、ハマス勝利後の政策について国家会議を開く。リブニー外相は外務省高官とパレスチナ選挙の結果について会談。国防省、国防軍も今夜の会議に向けて状況判断を行っている。

イスラエルは欧米の援助を受ける為、今後の行動は欧米と連携して行う。


労働党のアミール・ペレツ党首は「ハマスはテロ組織であり、交渉はあり得ない」としたものの、パレスチナ自治政府の今後の状況がハッキリするまで見守るよう提案した。同党首はこれらの事を、労働党の国防部門の会議で発言した。


コフィー・アナン国連事務総長は「民主的選挙への参加を望む政党は、武器放棄しなければならない」と述べた。「ハマスがパレスチナ内閣へ参加するには、暴力をやめなくてはならないか」という質問に対しては「民主的プロセスへの参加や国会参加と武器保持は矛盾している。それはハマスも知っていると確信している」と答えた。

「EU(ヨーロッパ連合)は平和交渉を望む全てのパレスチナ内閣への援助する用意がある」とEUのベニータ・フェレロ=ヴァルトナー外相はブリュッセルで述べた。

イタリアのスィルヴィオ・ベルルスコーニ首相は「ハマスの勝利は和平交渉への障害だ。これが最終結果ならば、我々のイスラエル・パレスチナの平和への希望は、長い間待たされる事になるだろう」と述べた。

投稿者 moshe : 2006年01月26日 15:33

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コメント

今朝このニュースをテレビでみました。
これがある意味、民主主義の怖いところですね。
日本の選挙も、選びたくないけど他に選ぶところがないので・・
って選挙でしたし。
ハマスは今後、政党としてパレスチナを導いていければ
各国もハマスと交渉せざるを得なくなるでしょうし。
今後の行方が非常にきになりますね

投稿者 RS : 2006年01月27日 10:13

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