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2006年01月24日

パレスチナ選挙、明日開始

2006年1月24日08:00 FM95 のニュース

ジェニン近辺のカバティヤで、組織幹部のマハムード・アブーロックを含む、イスラム聖戦のメンバーが逮捕された。マゲラン部隊は4人のメンバーがいた家を包囲。彼らは降伏し、逮捕された。カラシニコフ3丁と手榴弾の箱を所有していた。軍によるとメンバーは近日中に、テロを計画していた。


ハマスナンバー2のムハマド・アブーティールは(イスラエル・パレスチナ)両国の国民を、殺し合いの螺旋から出すよう呼びかけた。インタビューに対しアブーティールは「流血を憎んでいる。組織(ハマス)は、国家的問題に取り組むのに熟している」と発言。「パレスチナには48年の国境に戻る権利があるが、その任務は後世に任せる」と述べた。またイスラエル国民に向け「ハマスはユダヤ人に反対していない。傷つけるつもりはない」と述べた。

カディーマ党ナンバー2のシモン・ペレスは「イスラエルはハマス内部の人物を区別する事はない。組織メンバーの一部のみと交渉する事は出来ない」と述べた。インタビューに対しペレスは「選挙でハマスが勝ったとしても、自治政府をのっとる事はない。なぜなら世界はテロ組織への支援に賛成しないからだ」と発言した。

アメリカ外相コンドリーザ・ライス外相は、投票に行くときテロは平和に導かないという事を覚えておくようパレスチナ人民に呼びかけた。ライスは「米政府はハマス率いるパレスチナ内閣に協力しないが、閣僚のうち何人かがハマス幹部の場合は共同作業も有り得る」と述べた。

【解説】

明日はパレスチナ国会の選挙。メディアは既にハマスが躍進した事を想定して話している。世論調査ではファタハがだんだん差をつけ、今のところ、ファタハが40%、ハマスが29%となっている。基本的ハマスはイスラエルの存在を認めていないが、ファタハとの差を縮める為、「第3国の仲介があれば、イスラエルと交渉をしても良い」と言っている。

投稿者 moshe : 2006年01月24日 16:46

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