2005年12月19日
シャロン首相、脳卒中で病院に運ばれる
2005年12月19日08:00 FM95 のニュース
ハダサ・エイン・ケレム病院は今朝、シャロン首相を退院させるか決定する。首相は昨日軽い脳卒中を起こしたが、検査の結果問題ないと判断された。シャロンは順調に回復している。ハダサ病院は「今朝再度検査を行い、その結果により今後の診断について決定する」と発表した。
シャロンの専属医師ボレック・ゴードマン教授は、首相が昨夜ぐっすり寝たと述べた。ゴードマン教授は「首相の脳卒中は軽度のもので、現在血栓予防の薬を与えている」と説明した。また「首相は普段から、健康的な人間だ」と指摘した。
カディーマ党閣僚会議は中止になったが、党内会議は予定通り行われる。
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リクード党員は今日、党首を決める。党首選には、ビンヤミン・ネタニヤフ、スィルバン・シャローム、イスラエル・カツ、モシェ・フェイガリンの4人が立候補している。
投票は朝10時(日本時間17時)に開始し、12時間後に終了する。リクードには、12万8千人の有権者がいる。元グシュ・カティーフ居住者は、ニツァンを含む20の投票場で投票を行う。
選挙で勝つには全体の40%が必要。それ以下の場合、二次選挙となる。
【解説】
シャロンは昨夜、気分が悪くなり病院に運ばれた。軽い脳卒中だったようだ。今のところ特に大きな問題はない模様。専属医師も、今後についても心配はないと言っている。
内閣法によると、首相が政治活動を行えない最悪の場合、100日の間首相代理が代わりに行う。つまり、オルメルトが臨時首相となる。この場合、首相代理の権限は首相と同じ。
ちなみにイスラエルはアメリカと違い、政治家が自分の健康状態を国民に知らせなければいけないという義務はない。プライバシーの自由が優先されている。(フランスでも長い間、シラク大統領の様態はハッキリしませんでしたね)
歴代首相にも、在任中にガンを患っていたエシュコールやメイール、心臓病を患っていたベギンなどがいる。
カディーマ党員は、かなり焦っている。また、ガザやイスラエル極右などでも喜んでお祭り騒ぎをやっている人たちもいる。
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今日はリクード党首選。ネタニヤフとシャロームはかなり接戦とされている。結果は夜中に出る模様。
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1955年、アシュケロンに生まれる。本職は農業。
投稿者 moshe : 2005年12月19日 16:23
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