2005年12月15日
オムリー・シャロン議員の裁判延期要請却下
2005年12月15日12:00 FM95 のニュース
残りの審理を選挙後まで延期することを求めていた、オムリー・シャロン議員の要請が、裁判所に却下された。
テルアビブ地方裁判所のエドナ・ベテンシュタイン最高裁判長は、審理日程が各方面との調整を経て決まったことを指摘。「準備には十分な時間は与えた」として、シャロンの要請には「延期に相当する理由が無い」との判断を下した。
シャロン議員は、「世論やメディアの騒ぎ方は、裁判で自己防衛するのに邪魔になる」と主張していた。軽量の審理は、1月23日に行われる。
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モファズ国防長官は今日、ガザ地区と西岸地区を結ぶバスについて、最終結論を出す。バスは来週、走行開始の予定。国防省は、現時点ではガザ地区と西岸地区を結ぶ「安全通路」の全面開通ではなく、毎日バス5台、乗客250人ずつの試験運行であると説明している。利用者はエレズ検問所で、厳重な身体検査を受けた後、イスラエル警察の同行のもと、ガザ地区と西岸地区を往来する。
ゼエブ・ボイム国防副長官は、バス開通の決定は間違いであると非難。「イスラエルはアメリカの圧力を拒否すべきであり、圧力をかけられるべきなのは、テロに対し無策なパレスチナ自治西部である」と強調した。
【解説】
オムリー・シャロンはアリエル・シャロン首相の息子。同一人物ではない。オムリー・シャロンは父の選挙運動を運営していたときに、違法行為があったとして裁判にかけられている。
しかし数日前、裁判続行を選挙後に延期するよう要請。父の選挙運動の邪魔にならないようにするためだとも言われ、非難を浴びた。
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アメリカの圧力がかかり、ガザ地区と西岸地区を結ぶ道の実験が行われることになった。現時点では、ガザ地区と西岸地区は自由に行き来できないことになっている。「安全通路」開通反対の意見は、「テロリストの流入を容易にする」というもの。
国会議員。アリエル・シャロン首相の次男。
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1964年生まれ。1999年、父アリエル・シャロンのリクード党首選選挙活動を運営。2003年はリクード党から国会入りする。
オムリー・シャロンは国会議員として目立った行動は無い。しかし、父の重要な助言者として知られている。
2005年8月、書類偽造、偽証、党資金法違反の罪に問われる。これらの罪は、父の選挙活動を運営していたときに行われたといわれている。オムリー・シャロンは、司法取引に応じ、これらの罪を認めている。
2005年のカディーマ党結成と共に、リクード党を離党。カディーマ党に転籍。
投稿者 moshe : 2005年12月15日 20:05
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