2005年12月02日
シャロン側近、ムバラク大統領にラファ検問所監視を要請
2005年12月2日10:00 FM95 のニュース
首相顧問のドブ・ワイスグラスとシャローム・トルジェマンは、先週カイロでムバラク大統領と会談。テロリストのガザ地区への流入を防ぐ為、ラファ検問所の監視を厳しくするよう、大統領に要請した。
アリエル・シャロン首相は、パレスチナが、直接監視カメラからの映像を送らなければ、イスラエルは、エレズ検問所とカルニー検問所を国境検問にすると警告した。
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ヨースィー・サリッド議員は今朝、30年以上いた政界からの引退宣言をする。サリッドは今後、著作と学校教育に時間を費やしていく。
メレツ・ヤハッド党のヨースィー・ベイリン党首は「サリッド引退は、イスラエルの政治にとって大きな損失だ。彼ほど正直、律儀で、自分の信じていることの為に戦っている人はいない」と述べた。
【解説】
ガザ撤退後パレスチナ管轄になっているラファ検問所から、武器などの流入が止まっていないようだ。一応、イスラエルは監視カメラの映像を得られるようになっているが、簡単に干渉は出来ない。
これについて、イスラエルはエジプトに応援を要請。また、制限を厳しくすると、パレスチナに警告。
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また1人、ベテランの政治家が政界を去る。「ペレスのようにギネスに載る必要は無い」と言って引退した(80を過ぎても政治家でいる必要は無いということ)。メレツは次期選挙でも4席ほどしか取れないようだし、落ちる一方。
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今日の新聞に、「政党転籍した人はどれぐらい影響があるのか?」という世論調査があった。質問は「この人が党に参加したことで、その党に投票する確率が上がったか?」というもの。それによると:
シモン・ペレス(カディーマ党支持)
確立は高くなった:36%
確立は低くなった:19%
変わらない:44%
ウリエル・ライヒマン(カディーマ党所属) ←シヌイ党創立者の1人
確率は高くなった:20%
確率は低くなった:7%
変わらない:69%
ダリヤ・イツィク(カディーマ党所属) ←元労同党議員
確率は高くなった:15%
確率は低くなった:26%
変わらない:56%
シェリー・イェヒモビッチ(労働党所属) ←元2チャンネルのニュースキャスター
確立は高くなった:24%
確立は低くなった:18%
変わらない:56%
アビシャイ・ブラベルマン(労働党所属) ←ベングリオン大学学長
確率は高くなった:25%
確率は低くなった:15%
変わらない:57%
イスラエルの政治家。労働党やメレツ党などの指導者の1人で、内閣で大臣も勤めた。
―――
1940年レホボットで、教育相の息子として生まれる。元新聞記者で、政治学と社会学で修士を取得。
1964〜1966年の間、労働党前身・マパイ党のスポークスマンを務める。その後、25歳にしてレヴィ・エシュコール首相(当時)の顧問となるが、8ヵ月後辞任。ゴルダ・メイール首相(70年代当時)とは敵対し、「平和反対主義者」「マパイ党指導には適していない」として今日まで非難している。
国会には1974年労働党から入り、国防・外交委員会に参加する。労働党が野党にいた1977〜1984年、労働党内でも重要なスポークスマンとなり、パレスチナ国家樹立を含む左派政策を呼びかける。
サリッドはレバノン戦争に始めの頃から反対していた政治家でもある。他の左派政治家が、「兵士の指揮低下を防ぐため、戦争中は非難しない」と考えていたのに対し、サリッドはレバノン戦争を非難。国会議決でも、労働党で唯一反対票を入れる。
投稿者 moshe : 2005年12月02日 21:13
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