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2005年12月29日

イスラエル・2005年のまとめ

新聞も年末特集などやっていたので、今年の出来事を振り返ってみたいと思います。


1月
マハムード・アッバス、パレスチナ自治政府議長に就任:アラファト死後初の議長選で、アッバスが勝利。

2月
ラフィク・アル・ハリーリ暗殺:反シリアのハリーリ元レバノン首相が暗殺された。暗殺はシリアが行ったとして調査が行われ、レバノンでは反シリアデモが起きる。

4月
ローマ法王死去:親ユダヤ的としても知られていて、久しぶりのイタリア人以外の法王で、宗教を問わず世界各国から人気のあったヤハナン・パウルス2世が死去。後任はドイツ人のベネディクト16世となった。

作詞家エフード・マノール死去:Ein li Eretz Akheretなどで有名な作詞家エフード・マノールが心臓発作で死去。(Ein li Eretz Akheretはレバノン戦争に対して書かれた反戦歌)

エゼル・ワイツマン前大統領死去:シンボルのみの大統領であるにもかかわらず、政治的発言が目立ったワイツマンが、カエサリヤの自宅で死去。享年81歳だった。エジプトとの平和条約にも貢献し、1993年に大統領に就任。2000年に辞任。

5月
シーリー・マイモン、欧州音楽祭で4位:欧州音楽の祭典「ユーロビジョン」でイスラエル代表の歌手シーリー・マイモンが4位に輝いた。イスラエルはここ数年低迷していた(それをイスラエルでは、歌がそんなによくなかったのを棚に上げて「ヨーロッパは反ユダヤ的だから」と説明)。

ハナ・ラスラウ、カンヌ際で助演女優賞受賞:珍しくイスラエル人の俳優がカンヌ際で受賞した。同時期にイスラエル人でヘブライ大学の学生ナタリー・ポートマンのアカデミー賞にノミネートされていた(ちなみに、次期アカデミー賞には、アラブ系イスラエル人の監督の、自爆テロをテロリストの視点から描いた映画が、パレスチナ代表として外国映画部門にノミネートされている)。

6月
アフマディーネジャード勝利:イラン選挙でアフマディーネジャードが勝利。

7月
(ロンドンでテロ。オリンピック開催を喜ぶロンドンでアルカイダのテロ)

8月
ガザ撤退開始:今年最も注目を浴びたのがガザ撤退ガザ撤退を巡り世論は真っ二つ。賛成派は青の、反対派はオレンジ色のリボンを車、自転車、かばんなどに結び、それぞれの意見を示した。

以降はサイト解説後にあった事などで、リンクを張っておきます。


9月
ガザ撤退終了
ナチハンター、シモン・ヴィーゼンタル死去

10月
サダム・フセインの裁判開廷
イスラエル・コンテナ船、当て逃げ事件


11月
労働党党首選、アミール・ペレツがシモン・ペレスに勝利
シャロン首相、リクード離党。新党カディーマ結成

12月
シモン・ペレス労働党離党
ヘブライ大学のイスラエル・オーマン教授、ノーベル経済学賞受賞
モファズ国防長官、カディーマ党に転籍
シャロン首相、脳卒中で入院
ビンヤミン・ネタニヤフ、リクード党首に選出

投稿者 moshe : 2005年12月29日 23:29

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