2005年10月27日
イスラエル軍、イスラム聖戦へ攻撃開始
2005年10月27日07:00 FM95 のニュース
空軍は昨夜、カサム・ロケット弾発射に使われていた、ガザ北部の空き地を攻撃した。今日未明には、ベイト・ハヌン町への道が攻撃された。
シャウル・モファズ国防長官は、国防軍のガザ地区と西岸地区での活動を無期限に強化し、幹部暗殺を再び実行開始する提案を受けた。カルニーとエレズで開放された検問所を閉鎖し、ガザを封鎖することも提案された。
また、西岸地区北部を他の土地から隔離することと、周辺の主要道路でのパレスチナ人の車両走行が禁止が決定した。
ガザ地区では、砲撃が行われる全ての場所で、空軍の攻撃が行われる。ガザ上空での、空軍飛行機の飛行は続行される。国防軍は、陸上攻撃とイスラム聖戦メンバーの逮捕を予定している。
【解説】
昨日のテロに伴う攻撃が始まった。今回の攻撃の目的は、西岸地区北部でのイスラム聖戦のテロ地盤を徹底的に破壊することだそうだ。
ちなみに、アッバスは今回のテロを非難。昨日のテロも、「各組織は自発的に報復をしないように」と注意した後に起きた。
ハデラのテロについての記事:ハデラの市場で自爆テロ
2002年、国防長官に任命され、リクード党に入党する。しかし、最高裁判所が参謀総長は退役後、しばらく国会入りできないことを決めた為、議員にはなれなかった。
新内閣は前内閣と同じく、「和平交渉のパートナーが出るまで、軍事的にテロを防止する」という方針をとる。これにより、方針に反対する軍人の軍令拒否が問題となった。
国防長官就任当初、分離壁建設とガザ撤退には反対していた。反対理由は交渉無しに撤退は行わないとした。しかし、シャロンの決心が固かった為、撤退賛成派となる。
2003年のイラク戦争では、国民にガスマスク携帯を義務付ける(結局使わなかったけど…)。また2004年には、エルハナン・タネンバウム氏と2000年に誘拐され殺害された3人の兵隊の遺体をイスラエルに戻す為、イスラエル刑務所に逮捕されていたヒズボラの幹部の釈放を指示した。
エルハナン・タネンバウムは、結局、何故レバノンに行ったのかなど、色々不信なところもあり、この交換はかなり非難を浴びた。
その他には、軍隊内の改革を約束。改革の内容は予備軍にかかる負担を減少する事。
投稿者 moshe : 2005年10月27日 15:08
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.israel-radionews.com/moshe/mt-tb.cgi/47