2005年09月23日
イスラエル軍vsパレスチナ武装組織
2005年9月23日08:00 FM95 のニュース
トゥル・カレムの近くのセイラ村で、国防軍は、武装したイスラム聖戦のメンバー2人を殺した。2人はサイード・エルアシュカルとサイード・ハジャジ。兵隊が村にあった家を包囲した後、2人は家から逃亡し、兵隊に向けて発砲をした。銃撃戦の結果、2人は死亡した。
また、国防軍はラマーラで、イスラム聖戦のメンバー1人を逮捕した。
【解説】
このてのニュースはいつもある。イスラエル軍vsパレスチナ武装組織。
パレスチナの組織の中では小さい方だが、かなりの過激派。イデオロギーは、過激なイスラム主義と民族主義を合体させたもの。目標はイスラエル滅亡をさせ、代わりにイスラム主義国家を建設すること。この目標を達成するにはテロしかない、というのが組織の方針。
社会的福祉は行っていないので、ハマスのような民衆からの支援は少ない。また、他のイスラム組織と違って、組織の色は黄色と黒(他は大体、緑)。
パレスチナ自治政府は、イスラム聖戦やハマスなどに、あまり干渉しなかったので、この2つの組織はかなり強くなった。
イスラム聖戦はアメリカからもEU(ヨーロッパ連合)からもテロ組織として認知されている。
イスラム聖戦はシリアやイランなどから支援を受けている。
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70年代中東全域であった、イスラム原理主義の一環として誕生する(これの頂点はイラン・イスラム革命)。中東情勢に失望した学生達が、「情勢を変えるのはイスラムしかない」という事が原因だった。
同じように、イスラム聖戦も、エジプトへ留学していた学生達によって、結成された。しかし、他のイスラム組織が、イスラム革命を優先して、イスラエルとの対立を避けたのに対し、パレスチナ・イスラム聖戦はイスラエルへの武装闘争を優先した。
テロを始めたのは1983年、エルアクサ・インティファーダでは、いくつものテロに関与していた。
投稿者 moshe : 2005年09月23日 16:15
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