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2005年09月27日

モファズ国防長官 「テロ組織幹部暗殺の可能性も…」

2005年9月27日14:00 FM95 のニュース

シャウル・モファズ国防長官は、国防軍はガザで「新しいルール」で行動する、と発言。彼によると、もしスデロットの子供達の眠りが妨げられるなら、ハマスイスラム聖戦の幹部達の眠りも妨げられる。


モファズはガザ近辺の砲撃隊を訪問し、こう発言した。「治安が乱されるようなら、テロ組織の治安も乱されるだろう。これはわれわれが決めることで、ハマスイスラム聖戦や他の組織が決めることではない。もし、マハムード・アルザハール(ハマス議長)やイスマイル・ハニヤ(ハマス幹部)などが、カサム・ロケット弾を発射し続けるのなら、ランティシやヤシンと同じところに行く事になるだろう。」

【解説】

カサム・ロケット弾による攻撃は、ここ数日続いている。ロケット弾の被害にあっているのは、ガザ周辺の町。特にスデロット。


モファズの発言は、イスラエルはガザでの行動方針を変えると取れる。武装組織幹部らの暗殺を再び行うという、忠告とも取れる。(ランティシやヤシンはハマス幹部だったが、イスラエル軍に暗殺された)


【スデロット】

イスラエル南部の町。5000ドゥナムの大きさ。2003年の時点で、人口は19800人。人口は、一年に2.5%のペースで増えている。

社会的経済的状況は国内でも悪いほう。国内の平均収入が6835シェケル(約170000円)なのに対し、スデロットの平均収入は3845シェケル(約96125円)。

スデロットは、有名な歌手や作家を出し、文化的交流が行われるなど、文化的中心地などとしても知られている。


エルアクサ・インティファーダが始まってからは、カサム・ロケット弾の的となっている。自爆テロなどに比べると、被害は少ないが、既に数々の死傷者や物的損害などを出している。

今では、サイレンが設置され、ロケット弾が落ちる20秒前に警報が出るようになっているが、損害を無にすることは出来ない。


参考:
http://he.wikipedia.org/wiki/%D7%A9%D7%93%D7%A8%D7%95%D7%AA

投稿者 moshe : 2005年09月27日 21:09

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