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2005年09月25日

イスラエル南部にロケット弾攻撃。 イスラエル 軍事作戦開始

2005年9月25日12:00 FM95 のニュース

シャウル・モファズ国防長官は内閣会議で、ガザ地区北部とカサム・ロケット弾の発射地全土での障壁建設を支持したことを発表。[…] また、アメリカとエジプトを通し自治政府に、イスラエルはロケット弾に対抗するというメッセージを送ったことも発表した。

パレスチナ市民は、ロケット弾発射地周辺から遠ざかるように、警告された。国防長官によると、国防省は、イスラエル兵誘拐の可能性にも準備している。


同じ会議でシャロン首相は、イスラエルはロケット弾発射に対し長期的な作戦をする準備をしていて、ロケット弾発射阻止の為にはすべての手段が適している、と発言。しかし、イスラエル軍は、出来る限り、市民への危害を少なくする努力をする、とも発言した。[…]

パレスチナ自治政府内務省スポークスマンによると、内務省には、2日前にガザ地区で、ハマスのデモ最中に起きた爆発事件は、ハマスの不注意によるものである証拠がある。また、パレスチナ民衆はジャバリヤで何が起きたのか良く知っている、と発言した。この事件への原告は、検察官に渡された。

ガザ地区ハマスのスポークスマンは、組織には休戦への責任があるが、イスラエルの乱暴な攻撃に対する報復をする権利がある、と発言。スポークスマンは、テレビチャンネル・アルジャズィーラのインタビューで、最近イスラエルによって行われている、ハマス幹部の逮捕は、組織の選挙での可能性を低める為のものだとして、非難した。


【解説】

ここ数日、ネゲブの町へのロケット弾発射が相次いでいる。住民はシェルターに入っていて、学校などは閉鎖されている。イスラエルはこれに対し、全ての手段を使って発射をとめるとしている。しかし、シャロンガザ地区を再び占領するつもりは無い、と発言している。


ハマスのデモ(「軍事行進」って言ってたけどな昨日は?)最中に起きた起きた爆発では19人のパレスチナ人が死亡した。

ハマスは、この爆発はイスラエルによるものだとして非難。しかし、イスラエルはこの爆発への関与を否定。自治政府ならびに自治政府主流のファタハも、この爆発はハマスの不注意によるものだとしている。


ロケット弾が続く中、警察は、自爆テロが戻ってくることを懸念している。また、ロケット弾が続くと、リクード党内でのネタニヤフへの支持が上がる。

【カサム・ロケット弾】

ロケット弾に火薬をこめてあるだけの原始的な兵器。長さは79cm(カサム1号)ものから2m以上に及ぶもの(カサム3号)まである。重さは5.5kg(カサム1号)〜90kg(カサム3号)。

カサム・ロケット弾はハマスによって開発され、ガザ地区で製造されている。これらは、ガザ地区周辺のイスラエルの町へ攻撃するのに使用されている。


カサム・ロケット弾による被害は、比較的少ないが、何度かは数人の死傷者を出している。またこれらは、的となっている町の住民への精神的被害と、それによる社会的経済的被害につながっている。

カサム・ロケット弾によって、一番被害を受けている町は、イスラエル南部のスデロット


参考:
http://he.wikipedia.org/wiki/%D7%A7%D7%A1%D7%90%D7%9D

投稿者 moshe : 2005年09月25日 19:20

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