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2011年09月23日

パレスチナ国連加盟申請情勢・22日

2011年9月23日 0:00のニュース

PLO指導者の一人サエブ・アリカット氏は取材に対し「米国がパレスチナの要請に拒否権を行使し、米議会がパレスチナへの資金援助を停止し、イスラエルが税金の流入を停止すれば、パレスチナ自治政府はイスラエル政府に代わってもらう」と警告した。また「その場合、イスラエルはヨルダン川と地中海の間の唯一の政府となり、その準備をすべきだ」と発言。「イスラエルがパートナーであれば、パレスチナの加盟国申請を支持する最初の国であっただろう」と付け加えた。

クリントン米国務長官は記者団に対し「パレスチナの加盟国申請に伴う国連での状況とは別に、和平プロセスの進展に集中する」と述べた。また「イスラエル・パレスチナの指導者は直接交渉へのコミットメントについて語り、希望を与えた」と発言。「双方は、パレスチナの志に応える国家建設とイスラエルの安全を保障するために、問題点を解決する必要だと理解している」と語った。

トルコのエルドアン首相は、イスラエルとパレスチナの和平を確立するために、イスラエルに制裁を加え、圧力を加えるよう国連に呼びかけた。国連総会の演説で同首相は「89の国連決議案に違反したにもかかわらず、イスラエルを罰していない」と国連を非難。「核兵器を保有している国は制裁を加えられてきたのに、イスラエルは罰せられない」とした。

イランのアフマディーネジャード大統領は「シオニズムを神聖なイデオロギーをし、ホロコーストや911テロの真偽に疑問を持つものを威嚇する」と述べ、欧米諸国を批判した。演説を受け、米国代表が総会会場を退室。EU加盟の27カ国や他の国が続いた。同大統領の演説中、イスラエル代表席は空席だった。イスラエルと米国は演説を強く批判。イスラエル外務省は「アフマディーネジャードは世界の平和と安全を脅かし、イスラエルの存在抹消を呼びかけ続けている」と声明を出した。


投稿者 moshe : 2011年09月23日 10:52

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