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2006年12月20日

ゴラン高原の学校で少女殺人事件

2006年12月19日(火)22時 FM95のニュース

警察は、2週間前カツリンで起きた少女タイール・ラダ殺害事件の真相を突き止めたと発表した。容疑者は、タイールが勉強していた学校でタイル職人として働いていた、カツリン在住のロマン・ザドロブ氏29歳。同氏は6日前逮捕され、今日自首した。取調べでザドロブは「殺すつもりは無かった」と主張。また「少女がタバコを要求し、それを拒んだところ罵ったため殺した」と振り返った。ザドロブは2日後、アッコ簡易裁判所に運ばれ、警察は留置の延期を求める。

北部地方警察のダン・ロネン警察長は今夜カツリンで記者団に対し、「犯人が逮捕された高い可能性があるが、自首や事件の再現は数時間前にあったので、取調べはまだ続いている」と指摘した。

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パレスチナ自治政府危機。ファタハとハマスは、エジプトの仲介で、休戦に合意した。ハマス所属のサイード・スィアム内相とパレスチナ防衛隊指導部はガザのエジプト大使館で会談し、両組織の武装活動家をガザ地区の道々から即時撤去させる合意をした。内務省はガザ地区における治安の責任を持ち、ハマスの特別部隊はそれぞれの陣地に再度散らばる。また「両組織の指導部は同じ戦争室で活動する」とも合意した。合意は数時間中に有効となり、その後拉致された双方の活動家が釈放される予定。

その間、ガザ地区の交戦は続いており、ナブルスでは、武装者らがハマス側近の裁判官に向けて発砲し、軽度の怪我を負わせた。ガザ地区北部のジャバリアでは、ハマス所属の数十人の武装活動家が、諜報総司令部)を包囲し、連行された活動家の釈放を要求している。ガザ地区での交戦で今日、少なくとも5人が死亡し、18人が負傷した。

パレスチナのサイーブ・アリカット交渉担当員は「アブー・マゼン議長とエフード・オルメルト首相の会談に向けた接触がある」と述べた。また「会談の準備が整い次第、延期なしで即時に行われるが、まだ日程は決まっていない」と指摘。

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アメリカは「シリアはテロの援助、レバノン情勢悪化、イラク反抗者援助を続けている」と非難した。ワシントンの外務省報道官は今夜「これらの活動を止めない限り、世界、特にアラブ社会での孤立は進む」とシリア内閣に警告。「米国との交渉する用意がある」とするバッシャール・エルアサド大統領の発言に対しては、「シリアと交渉するものがあるかどうかさえ分からない」と強調した。

投稿者 moshe : 2006年12月20日 13:12

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