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2006年12月27日

カッサム攻撃で少年2人重傷

2006年12月26日(火)22時 FM95のニュース

スデロットでは、カッサム・ロケット弾の破片から、14歳の少年2人が負傷した。内1人は瀕死の状態。もう1人の容態は中度から重度の怪我。2人はアシュケロンのバルズィライ病院に運ばれた。他に住人が数名、不安障害となった。

ロケット弾は民家のとなりに着弾し、車両がいくつか炎上した。これは今日イスラエルで着弾したロケット弾の中では6発目。オルメルト首相はスデロットへの攻撃を受け、明日国防省及び国防指導部と会議を行う。

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国会財務委員会は国家予算と整理法を大多数で承認した。10人が予算を支持し、4人が反対、2人が棄権した。来週、予算案と整理法は国会の審理を受ける。

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ホワイトハウス報道官は「サダム・フセインの告訴を取り下げたイラク法廷の決定は、イラク国民が独裁体制を法治体制に変える過程で、重要なステップ」と述べた。報道官は「イラク国民が民主的機関を利用し続けているのは、たたえられるべき」と発言。また「サダム・フセインは公平な裁判を受け、法的に受けるべき権利を受けた」と指摘した。

一方、人権運動組織アンネスティー・インターナショナルは法廷の判決に失望を表明した。同組織は「死刑は、特に政治的影響から潔白でなかった、欠点のある法廷で判決された場合、否定する」とした。サダム・フセインの最高弁護人ハリル・アルドゥライミは「彼(サダム)が死刑になった場合、部族同士の紛争を激化し、地域全土に災いを呼ぶ」と警告した。

イラク告訴法廷は今日、「サダム・フセインへの判決を30日以内に執行する必要がある」決定した。サダム・フセインの義兄弟バルザン・エルタクリティを含む、他2人への死刑判決も留められた。

その間、イラクにおける殺戮は続いている。今日は、少なくとも54人が死亡。内ほとんどはバグダッドの爆弾テロにより死亡した。米軍は今日「米兵士7人が死亡した」と発表した。これにより、これまで死亡した米兵士の死者数は2,978人となり、2001年9月11日のテロの死者数を5人上回った。


米上院の外交議長のジョゼフ・バイデン民主党員は「ブッシュ大統領がバグダッドへの増兵を決定した場合、彼と戦う」と述べた。バイデン上院議員は「これは間違った戦略であり、増兵はバグダッドにおけるパワーバランスを変えず、他地域でのアメリカ支持を減少するだけ」と指摘。同議員は共和党を「忠告を聞かない場合、1年後の次期選挙で大多数の票を失うだろう」と警告した。

投稿者 moshe : 2006年12月27日 13:18

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