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2006年11月22日

レバノン工業相暗殺

2006年11月21日(火)22時 FM95のニュース

レバノンのピエール・ジュマイェル大臣暗殺。ブッシュ大統領は、暗殺を厳しく非難し、暗殺者や彼らを送った者の正体を判明するために、大幅な調査を呼びかけた。ブッシュ大統領はあからさまにシリアを非難しなかったが、「アメリカは、レバノンにおける暴力や不安定を強めようとする、シリア、イランやその同盟国の試みからレバノンの民主主義を守ろうとする、シニヨーラ内閣の努力を支持する」と述べた。同大統領は国連安全保障理事会にラフィク・ハリーリ元首相暗殺を調査する特別法廷の即時設置を呼びかけた。


シリアは暗殺への関与を否定し、「暗殺は、レバノン市民のシリア反対に仕向け、西洋諸国の両国の国交改改善への試みに被害を与える」と牽制した。ヒズボラも非難声明を発表し、「この犯罪を犯した者は、レバノンを内戦に引き込み、国内の全ての政治的調整を失敗させようとした」とした。

ベイルートからは、ピエール・ジュマイェルの葬儀は明日、ベイルートのマロン派教会での埋葬式の後に行われると伝えられた。彼は、出身地で首都東方にあるクファヤ村に埋葬される。レバノンでは、3日間の服喪が宣言され、レバノン独立63周年の全ての祝い事は中止された。


レバノンでの暗殺に対しオルメルト首相は「地域の安定が保たれることを願う」と述べた。首相は同発言を、電話でイタリアのロマノ・プロディ首相に対し述べた。パレスチナ問題に対しては「アブー・マゼンとの接触では前進がある。欧州の企画は邪魔なだけ」と発言。プロディ首相は「スペイン、フランスとイタリアが提案した和平企画が成功するためにはEUのほかの国、特にイギリスとドイツの支持が必要」と答えた。

同計画の主要点:イスラエル・パレスチナの停戦。国際的支持を得られるパレスチナ連立政権の樹立。囚人交換。オルメルトとアブー・マゼンの会話。ガザ地区での監視員設置。

オルメルトとプロディは来月、ローマでの会談することで合意した。

投稿者 moshe : 2006年11月22日 13:06

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