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2006年11月10日

体制改革について合意

2006年11月9日(木)22時 FM95

カディーマ、年金党とイスラエル・ベイテイヌは体制変更について合意した。「合意によると、最大の党の党首が自動的に首相となり、国会の承認なしに、閣僚を任命できる」とオルメルト首相が発表。同首相は「合意は、数週間中に、内閣と国会に提示する予定」と述べた。

同合意についての対応。エリ・イシャイ大臣は「多くの政党の承認なしに固められた企画は、シャスの大きな反発を呼ぶだろう」と非難した。また「体制変更を担当する国会党首らによる公開討論会があり、ほかの如何なる討論会は体制変更について企画する権利は無い」とした。

労働党のシェリー・イェヒモビッチ議員は「オルメルトが口にした合意書は恐ろしい。同合意は首相に制限の無い権力を与える」と批判した。リクードのギドン・サアル幹事長は「カディーマの提案は議会民主主義への大いなる脅威だ」と牽制。ペレツ大臣も「首相が口にした合意は、国会と、内閣の権力を緩和できるその力を弱める」発言。

一方リーベルマン大臣は「不安定な体制は、イスラエルへの戦略的脅威であり、次期選挙は(今までとは)他の方法となる」と述べた。

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エフード・オルメルト首相は「イスラエルは、パレスチナ穏健派を強化するため、例外な措置を取る」と発言した。同首相はペタハティクバで開かれたカディーマ理事会で「パレスチナが、生活向上、通行と囚人釈放を望むなら、世界の要求に応じなくてはならない」と述べた。

午後首相は「アブー・マゼン議長は、会談に応じた場合、イスラエルがどれだけ譲歩するか驚くだろう」と述べた。

ベイト・ハヌン砲撃の調査によるとレーダーの技術的な故障が、パレスチナ市民19人が死亡した常軌逸脱を生じた。国防軍は23発の砲弾を2つの標的に向け発射。故障のため、11発の砲弾が200メートルそれ、内数発が人家に着弾した。

国防軍高官は「同趣旨の故障は先週にも起き、修理されたが、再発した」と明らかにした。国防軍の報告書はアミール・ペレツ国防相に提示された。同国防相はガザ地区での砲撃を再考慮するよう支持。これより砲撃の指示を出来るのは、地域軍長かそれ以上の位のもののみとなった。


カッサム・ロケット弾3発がネゲブ西方に向け発射された。2人がロケット弾の破片から負傷し、数人が不安症状となり、大きな被害が出た。朝からイスラエルに向け7発のカッサムが発射された。

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エルサレム市警は、暴動の警告のため、明日から金曜日の礼拝に来るイスラム教徒の年齢を制限する。神殿の丘に入れるのは、イスラエルID保持者の45歳以上の男性。女性は制限しない。警察は明日東エルサレムと神殿の丘周辺で、大きな部隊で準備する。

同性愛共同体は、エルサレムのギブアット・ラムにあるヘブライ大学のスタジアムで集会を行う。行政裁判所は「バイト・ハパトゥアハ」と警察の合意を承認。「誇りの行進」に対する起訴を却下した。判決の説明は後日発表する。

警察によると、行進に対する全てのデモが中止したと発表した。しかし警察は、和解を受け入れない過激派が、暴動を起こしたりや集会参加者に危害を加える可能性に対し準備もしている。

ここ数日エルサレムで連行された超正統派20人の抑留は10時に期限が切れる。モシェ・カラディー警視総監は「彼らは、超正統派への譲歩として釈放する可能性もある」と述べた。

投稿者 moshe : 2006年11月10日 13:29

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