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2006年07月04日

囚人釈放への最終期限終了。兵士の安否不明。

2006年7月4日09:00 FM95 のニュース

ギルアッド・シャリットを拉致した3つの武装組織の1つ「イスラム軍」は「兵士についての情報はこれ以上与えない」と宣言した。しかし同組織のアブアル・ムファーナ報道官は「我々はイスラムの教えに従い、捕虜を殺さず尊重する義務がある」と発言。他の2つの組織であるイザディン・アルカッサムと人民反抗委員会は宣言に対するコメントを出していない。

今朝(6時)武装組織が、1000人以上のパレスチナ囚人釈放に与えた期限が切れた。イスラエルは昨夜、最終通牒を拒否した。

元エジプト駐イスラエル大使のムハマド・バスィユーニは「エジプトは武力を使用しない平和的解決を望んでいる」と述べた。アラビア語版BBCのインタビューに対し同大使は「カイロは、ガザ危機終結に導くであろう交渉を開始するよう、双方に呼びかけている」とし、「エジプトは仲介役として、イスラエル軍のガザからの完全撤退、イスラエル兵士の釈放とパレスチナ囚人一部の釈放を目指している」と発言した。

ロニー・バロン大臣は「釈放の為の交渉は続いているが、進展があるとは言えない」と発言。「イスラエルは誘拐者のゆすりには乗らない。今回屈服した場合、また他の兵士が拉致される」と指摘した。


イスラエル軍はカサム・ロケット弾の発砲を防ぐため、ガザ地区北部の無人地帯への爆撃を続行している。ネゲブ西方には数発のロケット弾が、落下したが、被害はなかった。

また、ベイト・ハヌン近辺でトンネルの捜索を続けていたいくつかの部隊は、捜索範囲を広げた。軍関係者は取材に対し「作戦はまだ制限されているため、住宅地帯には入っていない。」と述べた。他の部隊も、パレスチナに入る為の許可を待っている。

投稿者 moshe : 2006年07月04日 16:01

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